新しいコラムを更新しました。動画活用ノウハウ集 動画を有効活用するためのポイントなどをご紹介! | 動画制作・映像制作会社のグローバル・ジャパン・コーポレーション

News新しいコラムを更新しました。動画活用ノウハウ集 動画を有効活用するためのポイントなどをご紹介!

動画を活用したマーケティングを行う場合、
効率的な活用法が何かを知るためのノウハウが重要になります。
近年は、動画を活用した広告をネット上に掲載するケースも増えているため、
知識を身に付けておいて損をすることはありません。
今回は、最適なフォーマットの種類と特徴、SNS によって異なる広告動画の特徴や
有効活用するために知っておきたいポイント、費用対効果を高める方法について解説していきます。
これから広告動画を導入しようと考えている方は必見です。

広告動画を取り入れるなら最適なフォーマットを知っておこう

広告動画を取り入れて商品やサービスを売り出したいなら、動画の内容や目的に合うフォーマットを
選ぶことも重要です。
まずは、フォーマットの種類と特徴について解説します。

インストリーム広告

インストリーム広告は、動画の前後や間に入る広告です。YouTube などの動画コンテンツに挿入されます。
プレロール広告、ミッドロール広告、ポストロール広告の3 種類があります。

・プレロール広告

プレロール広告は、動画の本編前に再生されるため視聴率が高めです。
しかし、スキップ機能があるので最後まで見てもらえない可能性もあります。

・ミッドロール広告

ミッドロール広告は、動画の途中で再生される広告です。
離脱されてしまうケースや飛ばされるケースがかなり多い傾向があります。

・ポストロール広告

ポストロール広告は、動画が全て終わってから配信されます。
動画の視聴を遮らずに済むのはメリットですが、よほどインパクトがないと離脱されてしまいます。

アウトストリーム広告

アウトストリーム広告は、WEB サイトやSNS の広告枠で配信されます。
インバナー広告、インリード広告、インフィード広告、インタースティシャル広告などいくつか種類があります。

・インバナー広告

インバナー広告は、ディスプレイバナー広告に配信されるタイプです。
DSP のプラットフォームを活用すれば、多岐に渡るメディアへの配信が可能となります。

・インリード広告

インリード広告は、記事コンテンツの内部に挿入されるタイプです。
表示と同じタイミングで再生されるパターンやクリックしてから再生されるパターンなどがあり、視聴数を稼ぎやすいです。

・インフィード広告

インフィード広告は、Facebook やX などSNS のフィード内、タイムライン上で配信されるタイプです。
日常的に使っているアプリに配信されるので、違和感を覚えることなく視聴してもらえる可能性が高くなっています。

・インタースティシャル広告

インタースティシャル広告は、WEB ページが移り変わるタイミング、ページが読み込んでいるタイミングなどに
出てくるタイプです。
モバイルアプリを起動する時やゲームを読み込むときに見られるケースが多いです。

バンパー広告

バンパー広告は、6 秒までスキップができません。
短時間でユーザーの興味を引くような内容を盛り込むことができれば、認知度のアップやブランディングにつながりやすくなります。
再生時間もわずか6 秒なので、見ている側が不快に感じる可能性も極めて低いです。
そこからディスカバリー広告に誘導できれば、認知度のアップだけではなくさらに踏み込んだ部分までユーザーを
引っ張っていけます。
ディスカバリー広告というのは、YouTube の場合だと“次の動画” や“関連動画” の上部に表示されている広告を指します。

SNSによって異なる広告動画の特徴

SNS は、私たちにとってとても身近な存在となっています。
テキストや写真はもちろんですが、動画の投稿も積極的に行われています。
企業のアカウントをフォローしている方ならよく分かると思いますが、動画を活用した広告を打ち出している所も増えてきました。
そのため、SNS を活用したマーケティング戦略として、動画を取り入れるケースが増えているのです。
SNS を有効活用するには、それぞれの特徴を把握した上で取り入れることがポイントになります。
では、SNS によって異なる広告動画の特徴をみていきましょう。

X

Xは、非常に多くのユーザーがいるSNS です。
日本国内におけるアクティブユーザーは、月間でおよそ4,000 万人とも言われています。
年齢層は10 代から40 代とかなり幅広いですが、10 代や20 代が半数以上を占めるのでどちらかというと若者向けの広告が有効です。
X では、動画付きのプロモツイートとして配信できます。
動画だけではなくテキストも一緒に配信でき、CTA ボタンが備わっているのも魅力です。
アプリのインストール数や再生数などのニーズに応じたキャンペーンの設定も可能です。
ハッシュタグをつける事もできるため、多くの人の目に留まりやすくなる工夫もしやすいSNS となっています。
企画連動キャンペーンなどを行うとより拡散力が高まります。

Instagram

Instagramは、月間のアクティブユーザーがおよそ1,600 万人のSNS です。
10 代~ 30 代のユーザーが多く、男女比は女性の方が多くなっています。
Instagram の場合は、タイムラインに出てくるインフィード広告だけでなく、ストーリーズでの配信もできます。
ストーリーズは24 時間で消えてしまいますが、チェックする人はかなり多いので有効な手段として利用されている
のが特徴です。
ストーリーズに広告を掲載する際は、表示する回数に応じて課金されるので、費用対効果をしっかりと考慮する必要があります。女性や若者が多く利用しているため、トレンドに合致するような商品や見た目を重視した動画を制作するのがおすすめです。
X と同じくハッシュタグもあるので、内容に適したものを選んで取り入れることで、検索性が高まり、より多くの人にアプローチできます。

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