「キャリガクイベント」動画広告事例 | 動画制作・映像制作会社のグローバル・ジャパン・コーポレーション

Video「キャリガクイベント」動画広告事例

「キャリガクイベント」動画広告事例

動画制作の背景

キャリガクイベントは大学生や若者と優良企業の良質な出会いを提供する採用マッチングイベントです。今回はそのイベントで放映するバーチャルインターンシップ「SOBANIRU」のPR動画を制作したいというご要望をいただきました。

動画の内容

大学生の皆さんへの応援メッセージを印象的なナレーションで伝えるストーリーテリング演出で、そんな若者の夢を応援するバーチャルインターンシップ「SOBANIRU」の存在をアピールする内容です。ストーリーテリングとは、語り手が昔話や創作などの物語を覚え、自分の言葉で語り聞かせる手法です。直訳すると「物語を話すこと」を意味し、「素話」とも呼ばれます。ストーリーテリングのメリットとしては、聴衆の記憶に残りやすい、共感を得やすい、相手の理解を促すことができる、相手の信頼度を高めることができるなどがあり、感情に訴えかけるような訴求には最適の伝達手法です。

構成のポイント

サービスの紹介というと、機能やスペックなどにフォーカスしがちですが、それでは共感を得られるのが難しい場合があります。今回のように、サービスに伴うストーリーを視聴者に語るストーリーテリング演出では、サービスを利用して得られるメリットを「自分ごと化」してもらいやすくなる効果が期待できます。さらにストーリーにマッチするビジュアル映像を加えることで、その共感度は増していきます。

デザインのポイント

デザインチームでは主にテロップデザインを担当しました。大学生の方への応援メッセージのようなナレーションを、デザインでも表現するために、日記を書いているかのような縦書きの書体に。フォントも映画の字幕に使われているような雰囲気のものをチョイスすることで、ドラマチックなストーリーがさらに盛り上がるようにしています。

編集のポイント

今回のような実写のストーリーテリング演出の動画の場合は、ストーリーを語るナレーションに合わせて、動画をカットして繋ぐタイミングが重要になってきます。せっかくの印象的なナレーションが映像にマッチしていないものになると、違和感が出てしまい、せっかくのストーリーテリング演出の効果が半減してしまいます。そのため編集では、何度も動画を再生しながら、ナレーションと実写映像が完全にマッチするまで検証と調整を繰り返しました。感情に訴えかけるような映像では数フレーム単位(1秒は約30フレーム)の調整が必要になる場合もあるため、編集作業も丁寧に進め、しっかりと効果を出せるような工夫をしています。

関連動画

Members制作メンバー

早いレスポンス、心地よい対応、高い専門性で
お客様と一緒に制作を進行していきます。

  • 手塚 康司
    代表取締役
    手塚 康司

    顧客ファーストの制作サービスとマーケティング的観点から制作する動画をぜひ体験してください。

  • 鬼塚 智己
    クリエイティブ・ディレクター
    鬼塚 智己

    顧客の課題解決を第一とし、映像、デザイン、ビジネス視点を組み合わせたアプローチでゴールを目指します。

  • 平原 昌樹
    撮影技術責任者
    平原 昌樹

    予算が限られたなかでもハイエンドの撮影機材を使ったような撮影効果を出す方法を提案。価格以上の撮影クオリティを実現します。

  • 藤田 秀幸
    営業・制作進行責任者
    藤田 秀幸

    お客様の動画に対する要望を最大限実現するため、最適なお見積りとご提案、スムーズなプロジェクト進行でサポートします。

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