アスファルト販売事業PR動画制作事例 伊藤忠エネクス株式会社様 | 動画制作・映像制作会社のグローバル・ジャパン・コーポレーション

Videoアスファルト販売事業PR動画制作事例 伊藤忠エネクス株式会社様

アスファルト販売事業PR動画制作事例

動画制作の背景

エネルギー商社である伊藤忠エネクス様が手がけるアスファルト事業は、国内にアスファルトを安定的に供給することで、道路インフラの維持や災害復興などに貢献。そんなアスファルト事業の必要性や、安定供給できる体制があることを、顧客にアピールするための動画を作成したいというご要望をいただきました。

動画の内容

ドキュメンタリーと再現ドラマをミックスさせたようなビジネス情報番組のような演出で、伊藤忠エネクス様のアスファルト事業の優位性をユニークに伝える内容です。アスファルトの安定供給に疑問を投げかける顧客と、その課題解決方法を提示する伊藤忠エネクススタッフが掛け合いながら、伊藤忠エネクスのアスファルトサプライチェーンをアピールしています。

構成のポイント

冒頭はドキュメンタリー調のトーンでアスファルトを取り巻く現状を解説。ターゲットへの興味付けを行なっています。伊藤忠エネクスのアスファルトサプライチェーンをアピールするパートでは、顧客役と伊藤忠エネクススタッフ役の2人がビジネストークをしながら展開。顧客役が様々な疑問を投げかけることで、一方的なアピールにせず、客観性を持たせた内容にすることで、視聴者に納得してもらえるような構成にしています。

デザインのポイント

ドキュメンタリーのような壮大さを演出するため、本家では映画にあるような画面上下の黒帯(シネマスコープ)を入れています。通常16:9の画面比率が1:2.35となり見せる部分が限られますが、実写映像で用いると画面を引き締める効果があり、まるで映画を見てるようなドラマチックな印象を与えます。また4つのポイント紹介シーンでは、ポイントごとにタイトル画面を設定。イラストは平面的なものではなく「アイソメトリック」と呼ばれる製図法で描かれた立体的なものを使用することで、実写映像内で浮いてしまいそうなイラストをドキュメンタリー調の世界観に調和させています。

編集のポイント

アスファルトを取り巻く現状を伝えるドキュメンタリーパートでは、その緊張感や真実性がしっかりと伝わるように、
ナレーションの間や、カットの切り替わりのタイミングを細かく調整しながら、その空気感を保てるようにしています。テロップやイラストの動きもカジュアルな軽い感じにならないよう、落ち着きのある洗練された動きにしています。

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Members制作メンバー

早いレスポンス、心地よい対応、高い専門性で
お客様と一緒に制作を進行していきます。

  • 手塚 康司
    代表取締役
    手塚 康司

    顧客ファーストの制作サービスとマーケティング的観点から制作する動画をぜひ体験してください。

  • 鬼塚 智己
    クリエイティブ・ディレクター
    鬼塚 智己

    顧客の課題解決を第一とし、映像、デザイン、ビジネス視点を組み合わせたアプローチでゴールを目指します。

  • 平原 昌樹
    撮影技術責任者
    平原 昌樹

    予算が限られたなかでもハイエンドの撮影機材を使ったような撮影効果を出す方法を提案。価格以上の撮影クオリティを実現します。

  • 藤田 秀幸
    営業・制作進行責任者
    藤田 秀幸

    お客様の動画に対する要望を最大限実現するため、最適なお見積りとご提案、スムーズなプロジェクト進行でサポートします。

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