GJCオリジナル動画広告シリーズ「GJCなら企画提案無料」篇　株式会社 Global Japan Corporation | 動画制作・映像制作会社のグローバル・ジャパン・コーポレーション

30万円～

動画の内容

私たちが提供する動画制作サービスをPRするCMを制作しました。
タクシーのサイネージ広告やYoutube広告などで放映予定です。
ベンチャー女優として活躍されている寺田有希さんにご出演いただき、GJCが提供する動画サービスの優位性をアピールする内容です。

構成のポイント

今回は知名度の高い女優の寺田有希さんにご出演いただいたことを、最大限にCMへ反映させるため、動画を作りたいユーザーとGJCのアピールをするナビゲーターの一人二役を演じていただく演出にしました。セリフの掛け合いでテンポよく動画制作の課題と、GJCの動画サービスの優位性を紹介することで、動画制作ソリューションとしての価値を分かりやすく伝えています。商品やサービスへの共感をより深化させ、視聴者の心を捉えられるようなCMを目指しました。

デザインのポイント

30秒の短い間でも訴求したいサービスの優位性がしっかりと伝わるようなデザインを目指しました。訴求ポイントをテロップで表示する部分では、必要最小限のビジュアルでサービスのポイントが最大に伝わるよう、表示する情報量や配置、各オブジェクトのバランスなどを何度も調整。瞬時に伝えたい内容を視聴者が理解できるようにしています。また、GJCのコーポレートカラーである赤を効果的に使用することで、コーポレートサイトとの統一感を出し、企業としての信頼を感じてもらえるようにしています。

撮影のポイント

訴求したい内容が映えるよう、白い背景のシチュエーションで撮影しています。背景が変化することがない構図なので、カメラをフィックス（固定）して撮影し、編集時にアプリケーション上にてズームバックなどの効果をつけるなど、撮影が容易になるやり方もできましたが、画面に奥行きや立体感を感じられるような変化があった方が、映像として自然に見え文るため、ドリー撮影（カメラを被写体に近づけたり、遠ざけたりするカメラ操作）をするなど、カメラワークを入れた撮影を行いました。また女優の寺田さんが一人二役で撮影を行うカットが多く、同じカメラポジションで撮影する必要があるカット数が多かったので、撮影するカメラ台数を増やしたり、撮影する順番を調整するなど、効率よく合成しやすい精度の高い撮影素材になるように進行しました。

編集のポイント

撮影したカットをつなぐベースの編集はディレクターが担当したため、編集チームでは主に3DCG部分の制作や、各イラストやテロップにアニメーションをつける作業を行いました。
ある程度訴求したい内容がしっかりと詰まった構成のため、視聴者がその訴求内容をしっかり理解できるよう、イラストやテロップのアニメーションは極力シンプルにして、訴求したいポイントがしっかりと視聴者に伝わるようにしています。例えばGJCのメリットを伝えるテロップが出現する際には、モーションを最小限にすることで、視聴者が認知するまでの時間が極力短くなるようにして、その後情報をしっかりと理解してもらえるようにしています。