ブログ

3D Phantom(ファントム)とは?魔法陣で話題の3D Phantom動画・映像について紹介

一般的に動画は液晶モニターを通じて視聴するものですが、「3D Phantom(ファントム)」を使えば空間に立体的な映像を浮遊させるように投影することが可能です。
「3D Phantom」は様々なイベントやお店などに使われており、摩訶不思議な動画はSNSやYoutubeでも話題になりました。

なぜ3D動画を空間に投影できるのか、その仕組みが気になる方は多いでしょう。
今回は「3D Phantom」の特徴と共に、3Dで見える理由や話題の動画をまとめてご紹介します。

・「3D Phantom(ファントム)」とは?

「3D Phantom」は株式会社Life is Styleがリリースした、「浮遊する3D動画」を生み出せる装置です。
最近では魔法陣を浮かび上がらせる動画がネット上で話題になりました。
まずは装置の特徴や導入事例、他の映像技術との違いについてご紹介しましょう。

-「3D Phantom」の特徴

「3D Phantom」を使えば3Dメガネを着用することなく、立体映像を浮かび上がらせることが可能です。
大掛かりな装置と思われがちですが、重さはわずか500gと軽量なので持ち出しも簡単にでき、省スペースなので場所を選ぶことなく設置できます。

再生できる動画も実に様々です。社名やブランドマーク、商品、クーポン、QRコードなど様々なものを立体的に浮遊する動画を映し出せます。
そのため、イベント会場やギャラリー、お店のカウンター、舞台・ライブなど、様々な用途に活用できます。
人が集まりやすい場所での集客や、人を楽しませる仕掛けや演出が欲しい時、話題集めなどの活用に効果的です。

-話題になっている動画・導入実績

公式Twitterアカウントでは「3D Phantom」を実際に使った動画を公開しています。
合成でも魔法陣は表示できますが、正真正銘「3D Phantom」が映し出した映像を撮影した動画となっています。

魔法陣の浮遊映像はSNSを通じて世界中に広まり、中国SNSのWeiboでは328万回もの再生数を突破しました。
さらにアメリカの画像共有サイトimgurでもGIF動画化され、約10日で350万回以上再生されています。
「3D Phantom」は多くの人の注目を集めている、画期的な装置であることが分かるでしょう。

「3D Phantom」はすでに様々な場所で活用されています。
例えば、舞台「マギアギア」やシンガーソングライターyucatのライブでは、演出に3D映像を活用されていました。

他にも横浜のバー・クラブはバーカウンターの壁に直付けして店舗装飾の役割を果たしています。
イベント会場での看板やプレゼンテーションなどの活用にも最適なので、どんどん導入実績を増やしていくことでしょう。

-「3D Phantom」と他の映像技術の違い

映像技術には施設内や街に設置されている「デジタルサイネージ」や、壁などを巨大スクリーンとして利用できる「プロジェクションマッピング」などがあります。
これらも集客や広告効果の高い技術ですが、「3D Phantom」は他の技術と何が違うのでしょうか?

【デジタルサイネージ】

電子看板とも呼ばれるデジタルサイネージはディスプレイに表示するので、大画面で流せば人の目を引くことができます。
また、好きな動画を流せる自由度の高さもメリットでしょう。

一方、デメリットは設置コストがかかりやすいことです。
また、ディスプレイは固定なので一度設置してしまうと他の場所に動かすことは困難です。
そのため、新しく設置する際にコストがかかるでしょう。

「3D Phantom」はとても軽い装置なので、どこでも好きなところに設置できます。
また、大掛かりな装置ではないので、導入や設置にコストを抑えることが可能です。

【プロジェクションマッピング】

プロジェクションマッピングはテーマパークやイベントの映像ショーで活用されています。
室内や建物の壁に光や映像を当てられるので、派手な演出ができるところに大きなメリットがあります。

規模が大きいので動画制作から設置までのコストは膨大なものとなりがちです。
また、動画を差し替えるたびに大きなコストが発生するので継続的な利用が難しいでしょう。

「3D Phantom」なら低コストで導入でき、動画の差し替えは簡単なので継続使用しやすい装置と言えます。
クラウドサービスの「Phantom Cloud」を活用すれば、Webブラウザから操作し、季節や利用方法に合わせて3D動画を選択して簡単に切り替えることも可能です。

・「Phantom(ファントム)」が3Dで見える理由

3Dメガネがなくても立体映像をダイレクトに見ることができる「3D Phantom」ですが、どのような仕組みで映るのか気になる方は多いでしょう。
浮遊する3D動画の仕組みは非常にシンプルなものとなっています。

「3D Phantom」は回転とLED光源にて動画を映し出しています。
長細いブレードにはLED光源がライン状に設置されています。
このブレードが高速回転させることで、人の目に光の残像が残り、文字や映像などが立体的に空中に浮かび上がって見えるのです。

LEDは光の波長に応じて様々な色で発光できる性質を持ちます。
複雑な色味も出しやすく、浮かび上がる動画の再現度は高いと言えるでしょう。
複雑な色の変化にもしっかり対応してくれます。

・「Phantom(ファントム)」を使用した話題の動画・映像

ネット上で「3D Phantom」を使用した動画がたくさん上がっており、話題を呼んでいます。
SNSやYoutubeではどんな動画が投稿されているのでしょうか?
「3D Phantom」を利用した話題の動画をいくつかご紹介しましょう。

-3D Phantomデジタルサイネージジャパン展 ブース映像

デジタルサイネージにフォーカスを当てたイベントに「3D Phantom」が出展されていました。
その時、提供元の株式会社Life is Styleが一眼レフカメラを使い本気で撮った実演動画です。

サングラスをかけた男性が装置を持ちブレードを回すと、魔法陣が現れたり、消えたり、さらに色を変えて表示されます。
装置を動かすと映像の見え方も少し変わり、立体的に見えることが分かるでしょう。

男性の背景も色鮮やかな光の映像が移し出されていますが、あれも全て「3D Phantom」で表示されています。
よく見るといくつもの装置がついていることが分かり、複数組み合わせることで大きな動画も移すことができるようです。

-3D Hologram Display Phantom

最初はマリリンモンローの肖像のようなグラフィックが表示され、回転しながら色が変わっていきます。
次に愛らしい犬のキャラクターが登場し、耳を振ったり、嬉しそうに近寄ってきたりと愛くるしい動きを見せる動画へと変わります。
最後には3Dにモデリングされたスニーカーが登場し、色を変えながら回転している動画に変わりました。

「3D Phantom」は3Dによるリアルな動画はもちろん、動きが激しいアニメーション系も細かく再現できることが分かります。
動画越しだとやや臨場感に欠けますが、実物はもっと迫力のある動画を楽しめることでしょう。

-東京おもちゃショー 幻冬舎ブース

児童用の書籍やパズル、カードゲームなどを販売している幻冬舎eduがInstagramに投稿した動画です。
東京おもちゃショーに出展した際に「3D Phantom」を活用した様子です。
動画では「人狼ドッチ」というカードゲームのキャラクターが立体的に浮かび上がっています。

キャラクターが立体的に表示される技術に関係者も非常に感動しているようです。
動画では思わず手を出してしまう人の姿が映し出されていました。
摩訶不思議な動画は集客に大きく貢献したことでしょう。

デジタルサイネージジャパン展や東京ゲームショーなどの出展や、SNS・Youtubeへの投稿をきっかけに「3D Phantom」の認知度は高まっています。
「3D Phantom」の活躍はイベント会場に留まらず、舞台やライブ、お店など多岐に渡って使われています。
高速回転とLED光源でシンプルな仕組みで動画を表示していますが、現実離れした表現は人々の胸を掴むものとなっているようです。

大きな装置ではないので設置や移動はとても簡単で、その場で撮影した動画や画像もすぐに映し出せるので、体感型イベントにも活用できるでしょう。
動画の差し替えは簡単なので、用途や季節に応じてスムーズに変更できるので便利です。
人々をあっと驚かせられる最新ディスプレイなので、気になる方は活用を検討してみてはいかがでしょうか?


映像制作のリソースが欲しい企業さま。パートナー契約・アライアンス契約あります。

動画制作を成功に導くお役立ちコラムTOP3

動画の種類ごとの動画制作・映像制作のポイントをご紹介
動画マーケティングで売上拡大を実現させるために重要なポイント
動画マーケティングを成功させるために抑えておきたい4つのポイント
その他の記事はこちらから >>