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3Dホログラム動画・映像の制作を会社・企業に依頼する際の注意点

動画というと平面に映るものですが、3Dホログラム動画はまるでSF映画のワンシーンのように立体的な映像が映し出される動画です。最近は3Dホログラムを映し出すディスプレイも登場しており、夢のような技術が身近な技術となりました。

3Dホログラムの場合は通常の動画とは異なり、特別な技術が必要なので3Dホログラム動画・映像制作会社に依頼するのが一般的でしょう。より高クオリティな動画が求められるので、制作会社や企業に依頼する際は慎重に選ぶ必要があります。
それでは、3Dホログラム動画・映像制作会社の選び方や注意点についてご紹介しましょう。

■3Dホログラム動画・映像制作会社の選び方

3Dホログラム動画・映像を制作する会社はたくさんあるので、その中から1社を選び依頼します。
ただ、制作会社もたくさんあるとどこに頼めばいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。
制作会社選びを失敗しないためにも、選ぶ時のポイントについて把握しておくことが大切です。

■ポイント1:目的に合った3Dホログラム動画を制作してくれるのか

はじめに、何を目的に3Dホログラム動画を制作したいのか明確にしましょう。
3Dホログラム動画は立体的に映像を映せるので、平面の動画以上の注目度や効果に期待できます。しかし、なぜその仕様でなければいけないのか、目的をはっきりさせることが大切です。

・自社のブランディングのため

・自社商品やサービスを紹介するため

・商品販促のため

・サイト訪問を促すため

・SNSで「いいね」や拡散をしてもらい、認知度を上げるため

3Dホログラム動画を活用する理由としては、上記の目的が挙げられるでしょう。
3Dホログラム動画・映像制作会社にはそれぞれ強みや実績があります。
自社が求めるニーズと制作会社の強みが同じであれば、理想的かつ効果的な3Dホログラム動画を制作してもらえる可能性は高いです。

■ポイント2:制作優先順位に合っている会社かどうか

3Dホログラム動画を安く制作してもらいたいのか、急ぎの案件のため完成が早いところがいいのか、少し高額でもクオリティを重視したいのか、3Dホログラム動画の制作優先順位はそれぞれ異なります。

例えば、完成までの速さを優先にする場合、どんなに安く制作してくれる会社でも希望納品時期までに完成できなければ不適切です。
3Dホログラム動画は通常の動画よりも制作時間に時間がかかりやすいので、速さを優先する時は特に注意してください。

また、依頼側も素材の提供や確認が遅れてしまうと、その分納期に遅れが出てしまうため、それぞれのスケジュールに合わせて進行できるかどうかの確認も大切でしょう。
依頼した後にトラブルにならないように、制作の優先順位を明確にし、それを達成できる3Dホログラム動画・映像制作会社であるかどうかは、制作会社のスケジュールや修正にかかる期間などの情報から見極めてください。

■ポイント3:金額の内訳をチェックして選ぶ

制作会社の実績の中には、「○○円でこのクオリティ」というような売り文句を表示していることがあります。
ここで注意したいのが、その金額でどの工程までやってくれるかどうかです。

動画制作の工程を大きく分けると企画・取材・撮影・編集の流れがあります。
これらの工程全てまとめた金額を表示している会社もあれば、企画までは依頼主でそれ以外の工程ができる金額という場合もあるでしょう。
v また、中には依頼者が動画素材を提供し、どんな動画にしたいかストーリーなども決めて依頼する場合は、実績にある金額よりコストを押さえて制作できる可能性もあります。
実際に問い合わせる時は、表示されている金額はどこまで含まれているのかを確認し、予算を限定している場合は、依頼側ができる段階まで行い、残りの工程を頼めるか交渉してみましょう。

■『格安』には注意が必要!

撮影や編集に高度な技術が求められる3Dホログラム動画は通常の動画よりも高額になりがちです。
しかし、限られた予算から作成するのであれば、少しでも料金を押さえたいものでしょう。

3Dホログラム動画・映像会社の中には格安を売りにしている会社も少なからずあります。
依頼側としては大きなメリットですが、そればかり重視すると魅力が下がった3Dホログラム動画になってしまう恐れがあります。

格安の制作会社で最も多いトラブルが、イメージとは異なる3Dホログラム動画ができあがってしまうことです。
限られた料金から制作するので細かいイメージや要望が反映されにくいことから、イメージと合わない3Dホログラム動画になりやすいと言えます。
クオリティの高い3Dホログラム動画を制作する場合、高機能カメラや3Dグラフィック・モデリングソフトなど様々なものが必要になり、カメラマンや録音技術師、3Dグラフィックデザイナーといった専門家も必要なので人件費も発生し、莫大な金額が必要です。

しかし、格安の場合はそのクオリティに必要な機材や設備、人が最低限であることから、クオリティが低くなりやすいと考えられるでしょう。
クオリティと価格の両方を重視する場合は、どこまでのクオリティやイメージで制作してくれるのか実績を参考にしてみると良いでしょう。

■3Dホログラム動画・映像制作会社の実績をチェックしよう

3Dホログラム動画のクオリティは制作会社ごとに異なり、また実績も違います。
どのくらいのクオリティの3Dホログラム動画が作成できるか、どんな動画制作に携わった経験があるのかは、各制作会社の実績を知ることで目安が分かるでしょう。

3Dホログラム動画に限りませんが、動画は存在しないものを形あるものに形成するサービスです。
それを作りあげるには時間とコストがかかり、同時にリスクも発生するでしょう。例えば発注したイメージとは異なる映像になったトラブルは珍しくありません。

実績が豊富な企業であれば、動画をつくる目的や課題、実施したいことを伝えただけでも、自社の実績を例に挙げて提案してくれるでしょう。
近い事例を見ることで、イメージも湧きやすくなるので、依頼側もどんな動画にしたいのかイメージを共用しやすくなります。
同時に表現の傾向や強みなど制作会社の特徴も見ることができ、自分の求めるニーズにあっている3Dホログラム動画・映像会社かどうか確認することも可能です。

■3Dホログラム動画・映像制作の見積もりを取る際のポイント

3Dホログラム動画などの映像制作の際に気になることと言えば「料金」ではないでしょうか?
少しでも費用を抑えたいと思うのであれば見積もりを依頼することが大切です。

1つの制作会社だけに絞って見積もりを依頼し本契約を結ぶのではなく、いくつかの制作会社に見積もりを依頼することで、費用を抑えることにつながります。
ですが、見積もりを依頼する際には注意しなければいけないポイントがいくつかあるので、ご紹介していきましょう。

■バランスの良い映像を制作するためには同じ条件下での見積もりが重要

様々な会社に見積もりを依頼する際には、同じ条件の下で見積もりを取ることが大切です。
ただ単に3Dホログラム動画制作の依頼をするだけでは、それぞれの制作会社によって掛かる費用に違いが出てしまいます。

例えば、3つの制作会社に施設を紹介する3Dホログラム動画を5分程度で制作を依頼した場合、約50万円・約90万円・約200万円などと差が開くことも考えられるのです。
200万円も掛かるのであれば、制作の依頼はできないと考える人も多いでしょうが、その分機材や人件費などを掛けて素晴らしい動画を制作してくれる可能性もあります。

3Dホログラム動画の制作依頼をするにあたって、コストを抑えることも重要ですが、映像の良さも大切な項目となるので費用だけで考えないよう気を付けることも大切です。
そのためにも見積もりの段階でコストと映像の品質のバランスをとることが重要となるでしょう。

■バランスの良い映像を制作させるためには

見積もりを依頼する際には、コストと映像の品質バランスが重要ですが、映像の制作にあたって必要なことと不要なことを考えてから見積もりを依頼することがポイントとなります。
3Dホログラム動画映像を制作するには、企画や構成費だけではなく、撮影するにあたってのカメラマン費や撮影メディア費、映像に出演するキャストなどに支払う出演費、ナレーター費なども必要になります。

そのため、キャストは必要であるのか、どういった機材を使用するのか、などあらかじめ考えておくことでバランスのとれた映像制作ができることにつながるので、制作会社と綿密な打ち合わせを行うことが何よりも大切となるのです。
そこで、映像制作を依頼する際に必要になる費用の詳しい項目を確認していきましょう。

■企画・構成費

企画・構成費は映像で訴求効果のある見せ方をするためにも、どういった映像を制作すれば良いのか制作会社と行う協議で掛かる費用です。
しっかりとした企画をしなければ、映像内容が支離滅裂となり効果のない3Dホログラム動画となってしまいます。

制作会社によって、フォーマットによる量産や資料で検証し企画を提案するなど、様々な方法があります。
中には、実際に現場へ足を運びアピールできるポイントを見つけて映像制作を企画するシナリオハンティングを行う会社もあります。
費用は掛かりますが、訴求内容に合った映像を制作できる可能性も高まるでしょう。

■ディレクター費

ディレクターとは、映像を制作するにあたってなくてはならない存在です。
映像を作る際にクライアントとの打ち合わせを行い、準備や手配、現場での指揮をとっていきます。
撮影する際には様々なスタッフが関わることとなるので、指示を出す人物がいないと良い映像を作ることができないのです。
制作会社によって費用も異なりますが、映像のクオリティにも大きく左右するシナリオハンティングやロケーションハンティングを行う場合には、その分日数も多く必要となるので費用が上がる可能性も高いです。

■撮影機材費・カメラマン費

撮影機材費は、3Dホログラム動画を撮影する際に使用する機材の費用となります。
業務用のハンディカメラやデジタルシネマカメラなど、使用するカメラによって費用が変わってくるでしょう。

コストを抑えたいのであれば、業務用ハンディカメラを使用することでコスト削減ができますが、画質の良い安定した映像を望むのであれば 業務用ENGカメラやデジタルシネマカメラなどの機材での撮影を依頼しましょう。
ですが、撮影機材費が上がればそれと同時にカメラマン費が高くなることも把握しておきましょう。カメラマン費とは、3Dホログラム動画を撮影するカメラマンに掛かる費用です。
操作が難しいカメラであれば技術力が必要となるので費用も高くなってしまいます。

■アシスタント費

アシスタントは撮影が順調に進むためには重要な人物で、映像制作で使用する機材のセッティングなどの準備やカメラマンの補助を行います。
出演者がいる場合には、段取り通りに動けるよう管理も行います。大がかりな映像制作であればあるほど、アシスタントも多くなるので費用も高くなるでしょう。

■特機費

特機とは、撮影する際に使用する特殊な機材のことを言います。カメラの移動を滑らかにするため、レール移動車やクレーンを使用するのです。

そのため、特機を操作する人物や準備する際に必要になる費用となります。
様々な機材を使用することで、映像にも差が出ることになるでしょう。

■キャスト・エキストラ費

3Dホログラム動画に出演するタレントやモデル、エキストラに支払う費用です。
施設の紹介を依頼する際には、実際に施設を利用している人を使用するとなると、様々な問題が生まれます。
そのため、エキストラなどを使用することによってスムーズに撮影できるだけではなく、見栄えも良くなることが考えられます。

キャスト・エキストラを使用しないのであれば、費用を抑えることができますが、施設で働いている社員を代用するなど考えておく必要があるでしょう。
タレントやモデルなどのキャストを使用するのであれば、ヘアメイクやスタイリスト費が掛かることも忘れないでください。

■映像編集費・グラフィック作成費

映像を編集するために費用で、オリジナルの映像編集であれば費用も高くなります。
どういった編集を行っていくかは、制作会社と綿密に相談しましょう。
また、グラフィック作成費はテロップやモーションパーツなど映像にデザインを施す際に掛かる費用で、ディレクターや編集者がデザインするのであれば費用を抑えることができます。

このほかにも、ナレーションを収録するスタジオに掛かる費用や効果音やBGMなどのBGM・SE音響効果費、メディアのデザインに掛かるジャケットデザイン費などがあります。
細かい項目についてもしっかりと考えて見積もりを依頼することで、バランスのとれた映像を制作することができるので、企業に合った映像を制作するためにも同じ条件下で見積もりを依頼するよう考えていきましょう。


映像制作のリソースが欲しい企業さま。パートナー契約・アライアンス契約あります。

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