動画制作の背景
学校法人京都外国語大学様は、京都外国語大学をはじめ、短期大学・高等学校・専門学校を運営し、語学や国際理解を軸とした教育を行う学校法人です。
本動画は、オープンキャンパスに来場した高校生と保護者に向けて、外国語自律学習支援室「NINJA」で体験できる国際交流や学習支援を身近に感じてもらい、入学後の学生生活をイメージしてもらうことを目的に制作しました。施設の楽しさだけでなく、語学学習を支える環境や制度も伝えることで、「ここで学んでみたい」という期待につながることを目指しました。
動画の内容
NINJAの中を実際に歩いているような映像に、在学生のインタビューや留学生との交流風景を組み合わせ、普段の施設の雰囲気を身近に感じられる内容にしました。先輩や教員に相談できる学習支援、語学検定への挑戦を支える制度なども具体的に取り上げ、国際交流を楽しみながら自分に合った方法で語学を学べる場所であることが伝わるようまとめています。高校生が入学後にNINJAを利用する自分の姿を思い描き、大学生活への期待を膨らませられるような表現を取り入れました。
構成のポイント
NINJAという施設をただ説明するのではなく、高校生が「自分がここに通ったらどう過ごすのか」を想像できる構成を大切にしました。そこで、施設内を移動する映像を軸にしながら、留学生との交流や在学生へのインタビュー、先輩や教員による学習サポートを組み合わせ、NINJAを利用している感覚に近づけています。
特に意識したのは、「楽しそう」という興味だけで終わらせず、「ここなら安心して学べそう」という気持ちまで自然につなげることです。Have a Chatのような気軽な交流から、ピアチュータリングや教員への相談、語学検定を支える制度まで紹介することで、交流の楽しさと学習面の手厚さを一つの動画の中で伝えています。また、学生自身の言葉を取り入れることで、説明だけでは伝わりにくい実際の使い方や雰囲気も感じてもらえるようにしました。視聴後に、NINJAが「入学したら利用してみたい場所」の一つとして印象に残る構成にしています。
デザインのポイント
デザインでは、京都外国語大学のパンフレットやWebサイトで使われているカラフルな色を取り入れ、大学らしさを保ちながら、NINJAの明るく活気のある雰囲気が伝わる画面づくりを考えました。色数は多めですが、文字まわりの装飾やレイアウトはできるだけシンプルに整え、高校生だけでなく保護者にも内容が読み取りやすい見せ方にしています。
「Have a Chat」やピアチュータリング、アドバイジングセッションなど、紹介する内容が多いため、それぞれの名称と特徴がひと目で整理できるよう、テロップの情報量や配置にも気を配りました。インタビューの質問表示にも共通したデザインを使い、場面が変わっても同じ動画としてまとまりを感じられるようにしています。また、実際の学生や留学生の表情が主役になるよう、装飾が映像を邪魔しすぎないバランスも大切にしました。親しみやすさの中に学校としての信頼感も残しながら、「ここで過ごしてみたい」と感じてもらえる明るく爽やかなデザインにしています。
撮影のポイント
撮影では、NINJAの説明映像として見せるだけではなく、実際にその場へ入って学生たちの中を歩いているように感じてもらえるカメラワークを大切にしました。受付から施設内へ進み、交流している学生や相談している様子へ自然につないでいくことで、オープンキャンパスに来た高校生が入学後の利用イメージを持ちやすくなるよう組み立てています。
また、留学生と日本人学生が会話を楽しむ場面では、施設全体の様子だけでなく、表情や会話中のリアクションも丁寧に拾い、NINJAの明るく親しみやすい空気が伝わる画づくりを心がけました。一方、ピアチュータリングや教員との相談場面では、やり取りの距離感が分かるように撮影し、「気軽に相談できる」「しっかり話を聞いてもらえる」という安心感につなげています。インタビューも実際の利用風景と組み合わせることで、学生の言葉と普段の様子が自然につながり、NINJAでの学びや交流をより身近に感じてもらえる世界観をイメージながらカメラを回しました。
編集のポイント
NINJAのにぎやかさや学生同士の距離の近さを感じてもらいながら、紹介する学習支援の内容もしっかり理解できるテンポになるよう意識しました。留学生との交流や学生インタビューは、会話中の表情や実際に利用している場面を細かくつなぎ、説明だけにならないようにしています。
また、「Have a Chat」やピアチュータリング、アドバイジングセッションなど、それぞれの特徴が混ざってしまわないよう、名称やポイントをテロップで整理しました。インタビューでは質問内容を画面に出し、その後に利用風景を重ねることで、学生の言葉と実際のサービス内容が結びつきやすい流れにしています。画面まわりには大学のパンフレットやサイトにも使われているカラフルな要素を取り入れつつ、情報が多く見えすぎないよう整理し、明るさと分かりやすさの両方を保つよう調整しました。NINJAの楽しさだけでなく、「相談しながら自分に合った学び方を見つけられる場所」という安心感まで伝えらるような動画を目指しました。
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