今回は、すごく斬新で、驚きの最新な広告をご紹介します。
それは、SKy GoというモバイルストリーミングTVの広告で、骨伝導のテクノロジーを利用した「話しかける窓」の広告です。
広告の内容は、電車に乗っている間、眠気のあまり、窓に頭をもたれたとします。
すると、目をつむって数分後、眠りに落ちる瞬間に誰から話しかけられるのです。
「退屈してる?」
でも周りを見渡しても話しかけてくる人は誰もいません。
あれ? 気のせい?おばけ?
違います。気のせいではありません。
Sky Goのモジュールが窓に貼り付けられ、発られた高周波振動が脳に伝達され、それを脳が音声と認識するのです。
これは、幻覚ではありません。
列記とした広告なんです。
骨伝導で音を直接脳に届けているので、自分以外の人間には誰にも音声がきこえません。
あなただけに聞こえるのです。
まわりを見渡しても他の人には聞こえていません。
最新のテクノロジーを屈指したアイデア広告ではないでしょうか?
でも、突然、広告にこっそり話しかけられるってどんな気分なんでしょうか?
ちょっと怖いような気がします・・。