Blog錯視・錯覚を起こす不思議な動画集5選

手塚康司
手塚康司

代表取締役社長

人間の視覚は案外騙されやすく、目で捉えた情報と実物が全く異なる場合があります。
実物とは違った見え方をしてしまう現象を「錯覚」と呼びます。

よく錯覚を起こす静止画を見ますが、最近は錯覚を利用したユニークな動画が増えました。
なぜ動画で錯覚が起きるのか、動画事例の紹介と共に不思議な視覚動画の仕組みを解き明かしていきましょう。

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錯覚動画とは?

錯覚動画とはその名の通り、視覚トリックを活用して人の視覚を騙せてしまう動画のことを指します。
具体的には本来動いていないものが回転して見えたり、実は同じ長さの2本線だけど長さが違って見えたりする現象です。
静止画に比べて空間や立体物を表現しやすい動画ですが、なぜ錯覚が起きてしまうのでしょうか?

なぜ錯覚が起こるのか

錯視は目から情報を得て感じるものと思われがちですが、実際は脳が情報を読み取って視覚に反映させています。
立体情報が曖昧な場合、脳は情報を勝手に補完して勘違いした状態で視覚に反映させるので、実物とは異なる見え方に移ってしまうのです。

例えば、視覚トリックを使った紙のケーキを目にした場合、本来はペラペラな紙でも立体的に見えてしまいます。
これは、ケーキは立体物という認識が反映されて、目では立体的なケーキに見えてしまうのです。
ただ、視覚の強弱は一人ひとり違うので、簡単に騙されることもあれば引っかかりにくいこともあります。

目の錯覚には様々な種類がある

目の錯覚と一口に言っても、様々な種類があることをご存知ですか?
錯視の研究は19世紀頃からドイツで始められました。その際、発見されたのが「フィックス錯視」です。

フィックス錯視とは同じ長さの線を「T」のようにした時、縦線が長く見える錯覚です。
また、線ではなく長方形の図形にした場合、縦に置いた図形の方が太く見えます。
これは垂直の縦線の方が長いという認識が強いために起きるようです。

他にもミュラー・リヤー錯視やウェイト・マッサロ錯視など色々な目の錯覚が存在します。
その中にはなぜ錯覚が起きるのか原理が解明されていないものもあります。

目の錯覚を起こすためには脳が勘違いしてしまう条件が必要です。
錯覚動画はそのトリックを上手に取り込み、摩訶不思議な映像に見せています。

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何度見ても不思議なおすすめ錯覚動画5選

錯覚は一度起こすと、自覚していても実物と異なる見方に見えてしまいます。
そんな面白く不思議な錯覚動画にはどんなものがあるのでしょうか?
おすすめの錯覚動画を5つご紹介します。

回転する女性のシルエット

動画を再生すると女性のシルエットがクルクルと回転を始めます。
この時、回転の向きは時計回りですか?それとも反時計回りでしょうか?

実は回転の向きは見る人によって異なるのが、この錯覚動画の特徴です。
これはシルエット錯視を活用した動画で、見る人によっては回転方向が変化します。
知覚する回転方向を変化させることも可能であり、脚や影など別の部分に視線を集中させ、改めてシルエットを見ると向きが変わることもあります。

顔が歪んで見える

ハリウッドスターが次々に表示される動画ですが、普通に見れば変化はありません。
この動画の錯覚トリックは画面中央にある「+マーク」に集中することで変化を実感できます。
視線を+マークに当てながらハリウッドスターの顔を見ると、どんどん歪んで見えてきます。

ちょっと怖い錯覚動画ですが、不思議な現象に何度も見たくなるでしょう。
この錯覚は最近見つかった現象と話題にもなっています。

カメレオンに擬態

動画には色鮮やかなカメレオンがゆっくりと動く姿が移されています。
誰が見てもカメレオンと疑わない動画ですが、動画を進めるうちにボディペイントを施した2人の人間が擬態していたことが発覚します。
静止した状態では分かりにくいのですが、動き出すとカメレオンにある違和感が少しずつ分かってくるでしょう。

周りの景色が歪んで見える

始めはカラフルな眼球から始まり、次第に中央にアルファベットの文字と幾何学的な模様の映像に切り替わります。
この動画を見ながらアルファベットの文字を声に出して呼んで見ましょう。

動画が終わる直前に英文で他の場所に視線を移すように指示が出るので、そのとおりに視線を逸らします。
そうすると周りの景色が歪んで見える錯覚動画です。

点滅しなくなる玉

動画ではカラフルな玉が色を変化させながら点滅しています。
中央にある小さな白い点に焦点を当てて動画を見てみましょう。
変哲もない動画ですが、玉全体が左右に半回転すると玉が点滅しないという錯覚が起きます。

まとめ

目は真実を捉えるものですが、実は脳は簡単に騙される性質を持ちます。
錯覚動画を見ていると、それをよく実感できるでしょう。
何度見ても不思議に移る錯覚動画はエンターテイメント性を持ち合わせているところも魅力です。

目の錯覚を起こすには条件も必要ですが、仕組みが分かれば錯覚動画制作/映像制作は可能です。
しかし、専門的な知識も必要なので、動画制作/映像制作会社を活用して作ることをおすすめします。

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