練馬区は特別区の1つで、東京都の北西部に位置しています。
イチョウ並木で有名な光が丘公園やドラマのロケ地に起用されている東映東京事務所など、動画制作・映像制作のロケ地に最適な場所がたくさんあるエリアです。
今回は、撮影スポットがたくさんある練馬区でおすすめのロケ地をいくつかピックアップしてご紹介していきましょう。
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目次
陸上自衛隊広報センター
陸上自衛隊広報センターは、陸上自衛隊に関する博物館で入場は無料です。
陸上自衛隊の歴史や組織、防衛装備などをあらゆる側面から解説したり、陸上自衛隊についての広報活動を行ったりしています。
英語の正式な名前は、「Japan Ground Self-Defense Force Public Information Center」となります。
また、陸上自衛隊広報センターは、マスコットキャラクターの「りっくん」の名前から、「りっくんランド」という愛称で親しまれています。
大人から子どもまで楽しむことができるので、家族連れで足を運びたいスポットの1つと言えるのではないでしょうか。
浜松市の航空自衛隊浜松広報官、佐世保市の海上自衛隊佐世保資料館に次いで開館した陸上自衛隊広報センターは、陸上自衛隊で最も大きい広報施設です。
そのため、陸上自衛隊に関して紹介する動画制作や映像制作のロケ地に起用できる可能性があります。
なかなか知られていない部分も多いので、陸上自衛隊に特化した動画や映像制作を検討してみるのも良いでしょう。
としまえん
としまえんは、西武グループの株式会社豊島園が運営しています。
首都圏有数の規模を誇る遊園地で、アトラクションを楽しむだけではなく、ソメイヨシノや紫陽花の名所としても知られています。
夏にはプールもあるため、観光客だけではなく地元の住民にも愛されているスポットになっているのです。
最近は、ジャパンコスプレフェスティバルなどのイベントも多く開催されています。
また、としまえんに併設されているグラウンドでは、企業や学校の運動会の会場としても使用されています。
としまえんには、シールを含む入れ墨が入っている人は入場できないというローカルルールがありますが、当てはまらない人であれば充実した時間を過ごせることでしょう。
そんなとしまえんは、都内で家族が楽しめる遊園地を紹介する動画制作や映像制作のロケ地に最適です。
また、様々なイベントをPRするための動画や映像を制作すればさらに多くの人に、としまえんの魅力を知ってもらえるのではないでしょうか。
石神井公園
石神井公園は都立公園の1つで、園内には石神井池や三宝寺池があります。三宝寺池は、石神井川の源流であり、井の頭池や善福寺池と並んで「武蔵野三大湧水池」として知られているのです。
そんな石神井公園は、三宝寺池で自然と野鳥が共存し、市民がその周辺を散策できるように整備し開園したことが始まりと言われています。
石神井公園は、沼沢植物群が生い茂り、雑木林もあります。
そのため、東京23区内とは思えないような大自然を間近に感じることができるのです。緑豊かな武蔵野の面影を残しながら、3つの野球場や野外ステージ、ボート場、売店などが完備され、1日を通して楽しむことができる設備が整えてあります。
自然を感じながら、1日過ごすことができる石神井公園は、家族で行きたい都内のおすすめスポットを紹介するような動画制作や映像制作のロケ地にぴったりです。
そのようなロケを行う場合は、石神井公園も候補に入れて検討してみてください。
光が丘公園
光が丘公園は、四季折々の植物を楽しむことができる公園で、子どもからお年寄りまで楽しむことができます。
公園内には芝生の広場があり、のんびりと過ごす人の姿をよく見かけます。
バーベキューを楽しめる場所もあるので、様々な楽しみ方ができる公園といえるでしょう。
また光が丘公園では、スポーツも楽しむことができます。
野球場やテニスコート、弓道場、ゲートボール場などが完備されているため、スポーツ目的で足を運び人も多いのです。
イベントも良く行われているので、イベント目的で光が丘公園にやってくる人もいます。
多くの人が様々な楽しみ方で思い思いの過ごし方をしている光が丘公園には、有料駐車場が完備されているため車でドライブがてら遊びに行く人もいます。
老若男女楽しむことができる光が丘公園は、都内で豊かな自然を感じることができるスポットを紹介する動画制作や映像制作のロケ地に最適なので、検討してみてください。
唐澤博物館
唐澤博物館は、教育学と教育史の研究家である唐澤富太郎が長年をかけて集めた資料が展示されている博物館です。
入口を入ると誰もが知っている二宮金次郎がお出迎えをしてくれます。
1階には「子どもと学校130年」に関する展示があり、2階には「江戸時代の学び・子どもの遊び」関する展示、3階には「日本人の暮らし」に関する展示があります。
それぞれのフロアでコンセプトの異なる展示がされているので、展示内容を理解しやすくなっているのです。子どもと一緒に日本の教育に関する資料を観に行くのも楽しいのではないでしょうか。
そんな唐澤博物館で使用されている階段や手すりは実際の小学校で使われたいたものを再利用しています。
そのため、どこか懐かしい雰囲気を感じることもでき、大人たちは幼いころの記憶が蘇ってくることでしょう。
懐かしい雰囲気を最大限に活かし、教育に関する動画制作や映像制作をするのであれば、ロケ地は必然的に唐澤博物館決まるはずです。
練馬白山神社・大ケヤキ
練馬白山神社は、練馬区内のパワースポットとして知られている場所です。
非常に人気もあり、多くの人が御利益を求めて足を運びます。
そんな練馬白山神社には、国指定の天然記念物にも選ばれた大ケヤキが2本あるのです。
練馬白山神社自体にも強いパワーがあるのですが、2本の大ケヤキのパワーも合わさってさらに強力なパワースポットへと変化しているのではないでしょうか。
間近でそのパワーを感じると圧倒されること間違いなしです。
練馬白山神社ではお祭りも行われるので、そのお祭りのタイミングに合わせて足を運ぶのもおすすめです。
パワースポット巡りなどが流行っているので、練馬区のパワースポットを紹介する動画制作や映像制作のロケ地として、練馬白山神社に足を運んでみるのも良いでしょう。
きっと素敵な動画や映像を残すことができるはずです。
ちひろ美術館
ちひろ美術館は、画家や絵本作家として名前が知られているいわさきちひろが22年間住んでいた自宅兼アトリエの跡地です。
1977年に世界で初めての絵本美術館として開館しました。
今でも非常に多くの観光客が足を運ぶ定番の観光スポットになっています。
ちひろ美術館の展示スペースは、2ヶ月ごとにテーマを変更します。
そのため、何度足を運んでも飽きることなく楽しめるという大きな魅力があるのです。また館内には、人気の高い絵本カフェがあり、オーガニックの食材を使った体に優しい料理と絵本と楽しむことができるという贅沢な時間を過ごすことができます。
そんなちひろ美術館は、幼い子どもでも楽しめるフロアも完備されているため、家族みんなで楽しむことができます。
家族旅行で練馬区を訪れた際のおすすめスポットを紹介する動画制作や映像制作のロケ地の1つに起用できるのではないでしょうか。
美術館で小さな子どもを連れていくことに抵抗のある方もいるので、安心して楽しめる場所もあるということをアピールすると良いでしょう。