今回は、ドッキリ広告の話題です。
ドッキリ広告は、最近、アメリカなどで流行っている手法です。
そのドッキリ広告は、ペプシコーラなどで知られる飲料ブランド「PEPSI(ペプシ)」が、ロンドンのバス停に仕掛けたドッキリ広告です。
内容は、
ロンドンの中でも特に人通りの激しいニューオックスフォードストリートのバス停。
そのバス停のガラスをガラスに見えるようなデジタルスクリーンに変更。
そこに、バスを待ちをしている人々が、そのガラスに見えるようなデジタルスクリーンごしに向こうを見ていると・・・
- いきなり地下からエイリアンが現れたり
- 巨大ロボットが目からビームを出したり
- UFOが降りてきたり
と様々な視覚効果が現れ、待つ人がびっくりするという仕掛けです。
このプロモーション広告は、ドッキリとデジタルサイネージをうまく組み合わせた手法ではないでしょうか?
お金がかかりますが、なかなか良いアイデアだと思います。