今回は、ソフトバンクの話題です。
ソフトバンクと言えば、白戸家のお父さん犬のCMのシリーズ化で話題を呼んでいますが、
そんなソフトバンクがロボット事業に参入するという話題です。
ソフトバンクは、人の感情を理解できるヒト型ロボットを開発し、来年2月から一般向けに販売すると発表しました。
そのロボットの愛称は、「Pepper(ペッパー)」。
・高さ約1・2メートル
・体重28キロ。
人工知能(AI)を使い、額と口にあるカメラで人の表情を読み取り、頭のマイクで声色から感情を推定するようです。
もちろん、言葉の簡単なやりとりもできます。
車輪で移動し、リチウムイオン電池で連続で12時間以上動くようです。
専用OSで動いていて、アプリとして開発することで、ストーリーに沿った動きや発話、インタラクティブな演出などが可能になるようです。
本体価格は19万8千円の予定。
感情を認識するロボットが販売されるのは初めてとのこと。
ロボットは、子どもに絵本を読んであやしたり、帰宅した親に留守中の子どもの様子を報告したりもできるとか。
また、介護の世界でもロボットが注目されているようです。
是非、下記の動画をご覧ください。