Z世代を中心に芸能人同様の影響力を持っているのがYouTuberです。CMなどに起用されるYouTuberも多いことから、プロモーションを依頼したいと思う企業もいることでしょう。
今回は、YouTuberへの企業案件依頼や費用、相場やその方法などを中心にご紹介します。他にも、YouTuberを起用する際の注意点についても解説していきます。
YouTuberの依頼費用を算出する方法
最初に知っておきたいのが、YouTuberへの依頼費用がどれくらいかという点です。何を基準にして依頼費用相場が変わってくるのでしょうか？まずは、YouTuberの依頼費用を算出する方法について解説します。
YouTuberへの依頼費用相場
費用相場に関しては依頼内容や宣伝方法によって費用が変わってきますが、基本的にはYouTuberの影響力に比例した費用が相場です。コラボ（タイアップ）動画なら、数万円～200万円以上、広告動画なら3ヶ月5万円～、1年間なら20万円～です。ギフティングや店舗、イベントへの招待に関しては、YouTuber自身のチャンネル登録者数となります。
企業案件の費用相場は、1万円～1,000万円など幅広くなっていて、この差はYouTuberとしての影響力や宣伝する力が費用に反映される形です。登録者数で変動する費用相場は以下のとおりです。
【YouTuberの登録者数による費用相場】
・5,000人～15万人：1万円～30万円
・15
～100万人：31万円～100万円
・50
～300万人：100万円～300万円
【YouTubeチャンネル再生回数による費用相場】
・平均再生回数約5,000回～5万回：1万円～30万円
・平均再生回数約5万回～50万回：11万円～100万円
・平均再生回数約50万回～500万回：100万円～1,000万円
※過去30日間の平均再生回数×2円～10円で計算
この他にも、提供する商品が報酬になるものもあります。
YouTuberに依頼する際のチャンネルの登録者数の目安
YouTuberの依頼費用を算出する際には、チャンネルの登録者数もチェックしてみましょう。YouTuberへの依頼はタイアップ動画もしくは広告への出演に分かれています。
広告の場合は出演期間によって費用が変わります。一方のタイアップ動画では、チャンネルの登録者数によって相場が大きく変動します。
例えば、チャンネル登録者数が1
～20万人以下なら数万～30万円程度ですが、これが20万人以上～60万人以下なら30
～150万円まで変動するのです。これ以上になれば、200万円以上かかることもあります。費用を気にするのであれば、このチャンネル登録者数にもチェックしておきましょう。
YouTuberへの依頼費用相場【内容別】
続いて、YouTuberへの依頼費用相場を内容別にご紹介します。主にコラボ（タイアップ）動画、広告動画、ギフティング、店舗・イベントへの招待で相場が変動します。
①コラボ（タイアップ）動画
YouTuberへの依頼が最も多いのが、コラボ（タイアップ）動画です。実際の商品をYouTuberに使ってもらい、使用感やメリット、お得な点などをYouTubeチャンネルで発信してもらいます。
魅力などをYouTuberが動画の中で伝えることで、第三者の意見として視聴者に伝わりやすいのが特徴です。登録者が多いYouTuberを起用すれば、購買意欲向上、認知度アップが期待できます。
また、YouTuberのファンや視聴者層などは想定しやすいので、ターゲットを絞った直接的な訴求が可能です。費用相場は平均数万円～200万円以上が平均となります。
②広告動画
YouTuberに広告動画への出演を依頼する場合、タレントやモデル同様の起用方法で行います。特定のサービスや商品を紹介する動画に、YouTuberの出演を依頼することで、これらの商品のイメージなどをより伝えやすくなります。
さらに、YouTuberは基本的に動画で商品やサービス訴求の能力とノウハウを持っています。これによって、何をすると高い広告効果が期待できるなどを知っていることから、より高い効果が期待できるでしょう。
費用は契約期間によって変動しますが、3ヶ月契約であれば5
～20万円程度です。1年契約では20
～100万円が目安となります。タイアップと比較すると、費用を抑えられる点がメリットです。
③ギフティング
ギフティングとは、YouTuberに商品を提供してから紹介してもらう方法です。この方法を選択することで、広告という感覚が薄くなり視聴者側も受け入れやすいのが特徴です。
同じ消費者という立場でYouTuberが実際に使用して感想をいったり、使用感を述べたりするので一定の訴求効果が期待できます。このことから、商品やサービスに関心を持っている人からの支持を得やすくなるでしょう。
費用はチャンネル登録者数やキャスティング人数、フォロワー単価で計算されます。チャンネル登録者数が10万人で、フォロワーの単価が3円の場合、10万人×3円で30万円になります。
ただし、キャスティング人数もこの計算に加わります。キャスティング人数が2名なら、チャンネル登録者数が10万人×キャスティング人数2
×フォロワー単価3円＝60万円になるということです。
④店舗・イベントへの招待
店舗やイベントへYouTuberを招き、体験して感想を伝えてもらう方法です。人気のあるYouTuberなら、集客効果も大きく期待できます。また、動画のような編集をしていないので使用感や感想をリアルな表現で訴求できます。
費用はチャンネル登録者数やキャスティング人数、フォロワー単価で計算されますが、交通費や宿泊費、拘束時間による変動があります。チャンネル登録者数が10万人×キャスティング人数2
×フォロワー単価3円＝60万円となり、ここに交通費や宿泊費、拘束時間をプラスして計算します。
都内などであれば大きな上乗せはありませんが、地方に行くにつれて移動時間も必要になるので高額になりやすいでしょう。
YouTuberへの依頼で費用に差が出る理由
企業案件の場合、芸能人やタレントの起用に比べてYouTuberの方が合っていたり、話題性があったりすることも多いでしょう。このような場合、YouTuberへの依頼をすることもありますが、費用に差が出ることを知ることも大切です。
なぜ費用に差が出るのかというと、YouTuberに対しての広告費計算が異なるためです。一般的なテレビCMでは、費用をある程度一般化して予算を組めます。また、テレビ局で広告費を決めて予算を立てて、どのようなテレビCMにするかを決められるでしょう。
しかし、YouTuberの場合は上記でも紹介したように、数万円～数百万円と費用の幅が広くなるだけでなく、チャンネル登録者数によっても費用が変わってしまいます。そのため、広告予算をきちんと計算し、配慮する必要があるのです。
YouTuberに宣伝を依頼するメリット
近年、YouTuberをテレビCMや広告で見かける機会も増えてきました。なぜYouTuberに宣伝を依頼する企業が増えたのでしょうか？ここでは、メリットを中心にご紹介していきます。
自社サービスや商品を幅広く認知してもらえる
YouTuberには固定のファンが既に付いています。ファンはチャンネル登録者数という数字で表れているため、一定の影響力を持っていることがわかりやすいです。
影響力のあるYouTuberにサービスや商品の情報や魅力を配信してもらうことで、数万人から数百万人のチャンネル登録者数に情報や良さをアピールできます。YouTuberは、YouTube以外のSNSを併用していることも多く、複数のSNSで情報を発信しています。このような拡散が拡散を呼ぶため、多くのファンにメリットがより伝わりやすいでしょう。
ターゲティング精度が高い
YouTuberは他の媒体と比較した場合、ファン層がとてもハッキリしているが特徴です。こうした特徴から、ターゲット層を明確にできるので、ピンポイントでターゲットに訴求しやすいのも大きなメリットでしょう。
例えば若年層に人気のYouTuberを起用することで、親子でファンになっている可能性も高く、直接的な購買ができなくても家族間で商品やサービスを売り込めます。10代～20代女性をターゲットにした商品なら、この年代に注目されているYouTuberに商品の魅力やサービス内容を配信してもらうことで、大きな訴求効果が期待できます。
不特定多数の人が視聴するテレビや広告と比較しても、ターゲティング精度は高いでしょう。
PRらしさを軽減できる
YouTuberとタイアップで動画を出す場合、広告が目的であったとしても主張しにくいので薄く感じやすいです。広告感が薄れてしまえば目的が達成できないと思うかもしれませんが、このPRらしさを減少させることが目的なので問題ありません。
YouTuberがフィルター代わりとなるので、一般的な広告に比べると自然と入り込んできます。あからさまな商品、サービスの主張を軽減し、自然な感じで利用者目線の商品紹介ができます。PRらしさを軽減することで、商品を勧めることへの嫌悪感を減らせるでしょう。
また、商品やサービスへの導入的な感覚で紹介できるのは、自然な流れで消費行動へ促すことが期待できます。企画としてPRできる点もメリットの1つです。
長期的な広告効果を期待できる
今までの広告は、一定期間の契約や終了してしまえば、新たな広告への変更されてしまいます。CMや街頭広告では契約期間満了に伴い、今までの広告効果を得ることができないのが当たり前でした。
しかし、YouTubeは他の媒体に比べて動画を削除しない限り、配信されたものはいつでも閲覧可能であり、記録として残り続けるという特性があります。もしYouTubeの運営側によって削除された場合は残りませんが、特別な事情がない限り長期間広告を持続できるのです。
仮に100万円でYouTuberに広告動画の配信を依頼したとしましょう。その動画が4年間残っていれば、月額約2万円程度の費用になります。
YouTuberに宣伝を依頼するメリットをより知りたい方は、この記事も参考にしてください。
関連リンク：https://gjc.me/blog/youtuber_no1/
YouTuberに宣伝を依頼する方法
YouTuberが持つ宣伝効果の大きさを知ったことで、今後依頼を検討する方もいるでしょう。ここでは、YouTuberに宣伝を依頼する方法を紹介します。
YouTuberに直接連絡する
YouTuberに宣伝を依頼したいと考えた時、直接本人に依頼してみましょう。YouTuberのチャンネル説明欄やSNSのプロフィール欄などで、仕事の依頼、連絡、DMなど何かしらの宛先を記載していることがほとんどです。指定の依頼方法がある場合は、その方法に従って連絡してみましょう。
YouTuberがプロダクションに所属している場合は、プロダクションのホームページなどが窓口です。必ず調べてからコンタクトを取るようにしましょう。
DMなどで一方的に送ると、迷惑メールだと間違われる可能性もあります。また、調べても連絡先が見つからない場合は広告代理店などを利用しましょう。
キャスティング会社に連絡する
キャスティング会社は、タレントやインフルエンサーなどが所属している会社ではなく、案件に適したタレントやインフルエンサーを提案・紹介をする会社です。YouTuberが所属しているプロダクションでも、所属しているYouTuberをキャスティングする場合もあります。キャスティング会社への依頼によって、候補者や費用まで提案してもらえるので、YouTuber決定までがスムーズになるでしょう。
また、プロダクションのキャスティングであれば、クリエイターの得意な分野や特徴についても把握しているので、効果的なサムネイル、動画スタイル、構成などに関してもサポートしてくれます。複数のYouTuberが候補となっている場合、それぞれに連絡が必要ですが、キャスティング会社への依頼により一括で任せられるのがメリットです。
広告代理店に連絡する
YouTuberへ直接連絡が取れない、専門的なスタッフに相談して最適なYouTuberにお願いしたいなどと考えている場合、広告代理店への連絡がおすすめです。総合的に行う広告代理店であれば、YouTuberへの知見もあるのでより専門的なサポートで適したYouTuberを紹介してくれます。PR商品に合ったYouTuberのキャスティング、動画制作、工程などの管理まですべて依頼できるので難しく考えることもないでしょう。
YouTuberへ依頼する際には、ターゲットを確実に捉える必要があります。そのためにも、YouTuberへの動画制作を依頼する場合や、詳しい人はいない時には総合広告代理店が頼れる存在となるでしょう。ただし、総合広告代理店はYouTuberと商品のマッチングなどを自社で行うため、費用が発生します。
YouTuberに宣伝を依頼する際の注意点
次に、YouTuberに宣伝を依頼する時に注意したいポイントについてご紹介します。しっかりと注意点を把握しておくことで、宣伝効果の高い動画制作につながります。
炎上するリスクがある
YouTuberはネットでの活動を基本としていることもあり、些細なことから炎上してしまうことも少なくありません。企業案件の動画が炎上してしまった場合、仮にYouTuber自体に原因があっても、商品や企業のイメージも下がってしまうかもしれません。
また、企業案件の動画で炎上しがちなのが、ステルスマーケティングです。ステルスマーケティングとは、案件という事実を隠して宣伝を行うことを言い、非常にリスクの高い宣伝方法として知られています。
依頼時や打ち合わせの時にPR動画としての投稿をしてもらえるよう、伝えておくことが大切になります。万が一、炎上やスキャンダルが起きた時に臨機応変に対応できるよう、契約の内容もしっかりと考えておくと良いでしょう。
動画の修正や詳細な指示が難しい
特に絶大な人気を誇るYouTuberであると、動画の企画力をはじめとして、技術なども非常に高いことが多いです。納品後に企業が修正を試みても、技術量が違いすぎることから、修正が難しいというケースがあります。
また、視聴者はそのYouTuberが考えた構成や編集、言葉選びなどを楽しんで見ているため、詳細な指示は控えた方が良いとされています。仮にすべてを指示通りに進めてもらったとしても、「いつもと感じが違う」「言わされている感がある」といった感想が多くなり、商品や企業への興味を引けなくなってしまう可能性が高いです。
最悪の場合、商品や企業のイメージダウンにもつながりかねないため、修正や指示には慎重になる必要があります。動画制作を依頼する場合は、詳細な指示や修正が必要なく、宣伝を任せられるYouTuberを探しましょう。
他の宣伝方法よりも費用が高くなる
クリエイターやインフルエンサーは、YouTube以外のSNSでも活躍しています。中でもInstagramやTikTokはユーザー数も多く、老若男女を問わず人気です。実はYouTubeでの案件依頼は、それらのSNSよりも費用が高くなってしまう傾向にあります。
その理由は、YouTubeで宣伝を依頼する場合に必要となる費用がInstagramやTikTokよりも、登録者数1人あたり1～3円程度高いためです。たかが数円でも、総登録者数が多くなるほど費用も高くなるため、有名YouTuberへの依頼を考えるとなると、かなりの額が必要になってくるでしょう。
そのため、「YouTubeでの宣伝は本当に効果的なのか」「商品や企業を知ってほしい層はYouTubeにいるのか」など、しっかりと分析していかなければなりません。とはいえ、再生数によって報酬を受け取るYouTuberや企業も存在するため、依頼前などに確認を取っておくことが大切です。
YouTuberの動画のジャンルが変わる可能性がある
YouTuberの中には、どれだけ有名でも活動の途中で動画のジャンルを変えていく人も存在します。もちろん、活動していくうちに自然に変わっていくことも少なくありません。その結果、ジャンルが変わる前に投稿した企業案件の動画が削除されてしまう可能性があります。
YouTuberにとって、チャンネルの雰囲気とは異なる動画は違和感を生んでしまうこともあるため、削除せざるを得ません。もし削除されなかったとしても、ジャンルの変化によって視聴者も移り変わっていき、届けたい層に伝わらなくなってしまうという事態が起こります。
そんなリスクを解消するためには、やはり依頼したいと考えているYouTubeチャンネルをしっかりとチェックすることです。「投稿されている動画にブレはないか」「視聴者にはどんな人が多いのか」などは、最低限確認しておくべき項目になります。
手間・工数がかかる
YouTuberへの依頼となると、指示の詳細が不要であっても多くの手間がかかってきます。例えば、契約書を作成したり、スケジュールの調整を行ったりするのも、動画制作に必要な工程の1つです。
最も難しいとされているのが、商品のイメージを正確に伝え、理解してもらうことです。商品のイメージが伝わらなければ、しっかりとした宣伝にもつながりませんし、間違ったことを宣伝されてしまう可能性があります。そういったトラブルを避けるためにも、商品や動画のイメージをしっかりと伝えられるよう、言語化していく必要があります。
言語化が終われば、次はYouTuberとの打ち合わせが待っています。その後納品された動画をチェックするのはもちろん、修正を依頼したり、報酬を支払ったりと、多くの工数を経てようやく動画が投稿されます。
すべての工程が宣伝効果を左右すると言っても過言ではないため、自社への負担が大きくなるのはデメリットと言えるでしょう。
YouTuberを起用したPRを成功させるコツ
YouTuberに宣伝を依頼する時の注意点は多くありましたが、どの項目も1つずつ入念に準備をしておけば成功につながりやすいです。しかし、PRを成功させるための秘訣は他にもあります。
特に大切なポイントは、YouTuberの選定をスムーズにするためにペルソナをしっかりと決めておくという点です。先ほどもご紹介したように、依頼するYouTuberの視聴者層は宣伝効果を高めるためにも非常に重要な要素になります。
また、ペルソナを決めておくことによって打ち合わせがスムーズにいくだけでなく、「動画で何を伝えてほしいのか」がよりわかりやすく説明できます。打ち合わせの時間短縮になり、手間の削減にもつながっていくので、ペルソナは必ず決めておきましょう。
以下の記事では、さらに詳しく成功させるコツについて解説しています。気になる方は、ぜひご覧ください。
動画制作・映像制作で活用できる補助金・助成金
動画制作にかかる費用を少しでも抑えたいと考える方は多いでしょう。実は、動画制作や映像制作にも活用できる補助金や助成金があります。補助金が受けられる制度をうまく利用することで、コストパフォーマンスの高い動画制作が実現します。
持続化補助金
小規模事業者が受けられる支援制度です。新しい販売先を開拓するため・生産性をアップさせるために必要な経費の一部を補助してくれる制度となっており、動画制作にも使えます。
動画制作の場合は、補助率が1/4となってはいるものの、最大で200万円の補助が受けられるのが魅力となっています。他の助成制度とは併用できないので、その点については注意が必要です。
IT導入補助金
中小企業や小規模事業者を対象としている支援制度です。業務の効率化に加えて、売り上げアップに必要なITツールの導入にかかる費用を補助してくれます。
枠によって異なりますが、最大350万円の補助が受けられる制度です。審査事項を基準とした取り組みを行っていると審査に通りやすくなるのが特徴と言えます。
事業再構築補助金
新しい分野の展開、業態や事業、業種転換など、比較的リスクの高い挑戦をして事業の再構築を行う中小企業が対象です。再構築のサポートをするための補助金となっており、枠によっては最大で1億5,000万円の補助が受けられる制度です。補助金を受ける場合は、再構築を試みているといった条件以外にも、売り上げがダウンしているなどの条件を満たしている必要があります。
補助金についてさらに詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
動画制作・映像制作で補助金を活用する際の注意点
補助金が受けられる制度を利用するためには、申請のための準備を入念に行う必要があります。制度の利用には必要な書類なども多く、不備があると申請すらできなくなってしまう可能性もあります。
補助金や助成金に必要な書類などについては、公式ホームページを確認すると正確な情報がチェックできます。また、申請期限が設けられていることがほとんどであるため、スケジュール管理をしっかりと行いましょう。
動画制作・映像制作ならGJCへ
業界トップクラスのコスパを誇るGJCは、PR動画の制作も得意としています。15,000本を超える動画を制作してきたことから、視聴離脱防止のノウハウはもちろん、購買意欲をアップさせるためのテクニックなども豊富です。
商品はもちろん、無形サービスの紹介動画も多く手掛けており、GJCならではの映像技術で最適な動画のご提供が可能です。費用を抑えながらも品質や成果にこだわりたいという方は、ぜひお気軽にご相談ください。
まとめ
今回は、YouTuberの企業案件依頼にかかる費用や依頼するメリット、方法などをご紹介しました。YouTuberにPR動画を依頼することで、高い宣伝効果が得られるのはもちろん、視聴離脱防止にもつながります。
しかし、YouTuberに企業案件を依頼する場合は、多くのポイントに注意しなければならないだけでなく、手間や費用も多くなります。なるべく費用を抑えたいという場合は、補助金が受けられる制度を利用したり、動画制作会社に依頼したりするのがおすすめです。
