ブログ

沖縄県那覇市での動画・映像制作

ほぼ南半球に位置する沖縄県は、沖縄諸島・八重山諸島・宮古諸島など約160島で構成されている県です。
その中でも沖縄本島の南部に位置する那覇市は、沖縄県最大の都市であり、県庁所在地となります。
年間平均気温が約23℃と暖かく、真夏でも35℃以上になることがないので寒暖差も少ない場所です。

琉球王国に関する史跡や文化が多く残されていて、沖縄県内でも多くの観光地があります。
青く広がる海や空が広がり、海水浴やダイビングが最適なだけでなく、ラムサール条約に登録されている漫湖湿地帯など、貴重な環境が残されたところもあります。

そんな沖縄県那覇市では、自然や伝統が多く残されているため、動画制作・映像制作に欠かせない場所です。
沖縄県那覇市でおすすめの撮影スポットをご紹介していくので、ぜひ撮影をする際の参考にしてみてください。

■瀬長島ウミカジテラス

沖縄県那覇空港から約15分の距離にある「瀬長島ウミカジテラス」は、瀬長島の斜面に広がっている複合施設の名称です。
ここでは、斜面を活かした段差に合わせて多くの店舗が営業をしています。

各フロアでは沖縄の特色を活かした店舗もあり、ショッピングにも最適な場所ですが、ウミカジテラスからのロケーションが絶景で、買い物だけでない楽しさや沖縄らしさが感じられます。
建物は、エーゲ海やイタリアのアマルフィ海岸を思わせるようなクリーム色で統一されており、この色が海や空の青さと最高のコントラストを生み出してくれます。
そこに透明感のある鮮やかな海が全面に広がり、海の青さに飲み込まれてしまうのではないかという錯覚さえ感じるほどです。

タイミングが合うと、そこに那覇空港を飛び立った大きな飛行機が横切ることもあり、空港からどれだけ近いのか体感できるでしょう。
また夕方になると、海に沈んでいく夕陽を眺めることができ、赤やオレンジのコントラストが空や水面に映り、昼間とは違った一面に出会えます。
じっくりと1日の移り変わりを撮影したいなら、瀬長島ウミカジテラスに足を運んでゆっくりと撮影をしてみましょう。

■首里城

沖縄県那覇市といったら欠かせない撮影スポットの「首里城」は、古く歴史のある沖縄県最大規模の居城です。
1429年~1879年までの間は琉球王国の居城となり、那覇空港が見下ろせる丘陵地に建設されました。

1945年に起きた第二次世界大戦の沖縄戦に巻きこまれ焼失し、戦後には琉球大学建設の煽りを受けて完全に破壊されてしまいます。
そこで原型がなくなってしまい、残ったのは城壁や建物の基礎部分だけというわずかとなりました。

その後、1980年代に琉球大学移転に伴い、本格的な復元作業が始まっていきました。
1992年に正殿が以前の遺構に埋め戻したような形で復元が完了し、2000年には再建部分を含まない首里城の一部が首里城跡として、世界文化遺産に登録されています。

首里城は曲線を描くような城壁が特徴的で、この城壁は15世紀に完成した内側城郭、16世紀に完成した外側城郭でできています。
鮮やかな朱赤が目を引くので、絶好の撮影スポットとなります。
首里城本来の姿や鮮やかな映像を撮影したいなら日中がおすすめです。

また、日没から24時までの間は、毎日城郭がライトアップされています。
そのライトアップも、人工池の龍潭から見ると遠くなりますが、また違った首里城の一面を知る絶好のタイミングになるでしょう。
お好みの撮影方法で変えてみることをおすすめします。

■識名園

沖縄県那覇市にある琉球庭園「識名園」は、首里城の南側にあることから「南苑」もしくは「識名の御殿」と呼ばれることもあります。
造園時期は第二尚氏王朝である尚穆王の時代に始まったと言われています。1799年に完成し、中国皇帝からの使者をもてなすための迎賓館として使用されていました。

第二次世界大戦によって園内のほとんどの建物が破壊されたため、現在は以前の姿を復元したものとなります。
1941年に国の名勝にも指定されていましたが、1976年に再度指定され、2000年には国の特別名勝となり、琉球王国のグスク及び関連遺産群の1つとしてユネスコの世界遺産に登録されました。

日本らしさと中国らしさが入り混じった庭園の造りが特徴的で、豊かな自然の中に沖縄らしさを感じられます。
独特な造りの中には、直進しかできない魔物が入り込めないようにと石畳道をS字にしたり、中国の太湖石を模した奇岩があったり、琉球らしい一面がこちらで楽しめます。
のんびりとした風景を撮影したいのであれば、識名園がおすすめです。

■沖縄県立博物館・美術館

沖縄県の文化に触れたいなら「沖縄県立博物館・美術館」を訪れてみましょう。
那覇市内のゆいレールのおもろまちから徒歩15分程の場所にあり、那覇空港から直通のバスに乗っていくことも可能です。

沖縄県立博物館・美術館は、戦前・戦後を通して初めての県立美術館で、2007年に設立されました。
古城を思わせるようなデザインが特徴的で、これは琉球時代にあったお城の石垣を元にして造られています。
設立された翌年の2008年にはグッドデザイン賞を受賞するなど、建築物としても大きな価値を持っています。

美術館の中に負けないくらい個性を出している外観は、琉球石灰岩や海砂を使用して沖縄のお城をイメージして造られています。
全体的にアートな雰囲気が感じられ、そこから中に入り込む光がどこか幻想的な世界感を感じさせてくれます。
映像に合わせて撮影ポイントを選んでみましょう。

また美術館の中は沖縄ならではの工夫がある建築物もあり、博物館屋外展示、屋外展示、博物館常設展、体験室などのブースに分類されていて、それぞれの展示の中から沖縄の芸術的な部分や伝統を体感できます。
独特な世界観に触れることができて、その中には本州では感じることができない部分もあるので、沖縄らしさを知って撮影したい場合は沖縄県立博物館・美術館を訪れてみましょう。

■波の上ビーチ・波上宮

沖縄県那覇市の泳げるビーチとして知られている「波の上ビーチ」とそこから見える「波上宮」という神社は、絶景ポイントとして地元の方にも人気の場所です。
ビーチが多い沖縄ですが、波の上ビーチは市街地からも近く、数少ない泳げるビーチであり、夏には多くの方が利用されています。

遊泳区域のため安全にビーチで遊ぶことができるだけでなく、ダイビングやシュノーケリングなどのアクティビティ体験も可能なので、沖縄らしい映像も撮影可能です。
またそこから見える海の上の神社「波上宮」を一緒に撮影しても良いでしょう。

波上宮は、波の上ビーチの隣にある岸壁の上にあり、沖縄を琉球王朝時代から守っている歴史ある神社です。
神社には狛犬がいますが、こちらでは狛犬ではなくシーサーが赤瓦の本殿を守っていて、地元では「なんみんさん」との呼び名で親しまれています。

この波上宮は沖縄八社の1つであり、琉球王府から特別な扱いを受けた8つの神社がこの沖縄八社となります。
波上宮以外にも沖宮や識名宮、天久宮や金武宮、普天満宮や安里八幡宮、末吉宮がありますが、安里八幡宮のみが八幡神を祀り、その他は熊野神が祀られています。

初詣になると多くの参拝客で賑わい、毎年15万人が訪れていると言われていて、良縁結びのご利益があることでも有名です。
他にも交通事故や商売繁盛、海上安全や安産祈願などの子孫繁栄のご利益も得られます。
パワースポットで人気の神社でもあるので、ここでしか撮影できない映像を撮ってみましょう。


映像制作のリソースが欲しい企業さま。パートナー契約・アライアンス契約あります。

動画制作を成功に導くお役立ちコラムTOP3

動画の種類ごとの動画制作・映像制作のポイントをご紹介
2018年に動画マーケティングに取り組むべき理由「2018年は動画マーケティングが避けて通れない時代に突入します。」
動画マーケティングを成功させるために抑えておきたい4つのポイント
その他の記事はこちらから >>