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兵庫県西宮市での動画・映像制作

兵庫県西宮市は人口約49万人の市で、兵庫県の南東部に位置しています。
大阪と神戸の中間にある市で、北に六甲山、南に大阪湾と海と山に囲まれた地域でもあります。面積は約100.18平方kmで南北に長い形をしているのが特徴的です。

神戸市や芦屋市、伊丹市などと隣接し、神戸市への通勤率は11.2%、大阪市への通勤率は23.9%となっています。
通勤に便利な立地から、大正期から住宅開発が盛んに行われたため高級住宅街も多く存在します。

高校球児の聖地・甲子園球場があることでも全国的に有名な兵庫県西宮市ですが、歴史的なスポットも多いエリアであり、様々な名所・旧跡が残されています。
また、古くから産業が盛んなエリアで、工業としては食品加工業が約8割を占め特に酒造業が有名です。
交通網も中国自動車道・阪神高速道路が整備されており、物流の拠点となる条件が揃っています。

歴史的な魅力溢れるスポットや、山や海の自然、様々な施設などがある兵庫県西宮市は、動画制作・映像制作に適したスポットもたくさんあります。
そんな兵庫県西宮市での撮影におすすめのロケ地をご紹介していきましょう。

■阪神甲子園球場

最も兵庫県西宮市らしいスポットといえば「阪神甲子園球場」です。兵庫県西宮市を代表する建築物である甲子園球場を紹介せずに西宮市は語れないでしょう。

甲子園球場は日本プロ野球セントラルリーグの阪神タイガースの本拠地で、高校野球の全国大会が開催される「野球の聖地」です。
日本で最初に誕生した大規模多目的野球場として、その収容数は約47,000席と国内最大規模となっています。

毎年、春と夏に高校野球全国大会の会場となり、日本中が注目する熱い試合が展開されています。
長い伝統がある甲子園球場は、歴史的にも数多くのドラマが生まれた場所でもあります。
そんな野球の聖地を一目見たいと訪れる人も多いスポットです。

■夙川公園(しゅくがわこうえん)

春に桜を撮影する人に人気の撮影地が「夙川公園」です。
正式名称は夙川河川敷緑地で、西宮市の夙川の河川敷沿いに整備された都市公園として昭和12年頃から整備されました。
香枦園浜の海岸部から銀水橋の約4kmに遊歩道などが設けられています。

昭和24年に1,000本の桜が植樹され、平成2年には「日本さくら名所100選」に選ばれました。
現在は約2.7kmの範囲に1,700本ほどの桜の木が植えられています。桜の季節には花見客で賑わうスポットとなります。

桜の種類はソメイヨシノの他に、オオシマザクラなどもあり、特に夙川公園オリジナルの品種である「夙川舞桜」もぜひ撮影に活用して下さい。
夙川舞桜は半八重の桜で、花弁は約10枚の山桜系の品種となります。
開花時期がソメイヨシノと同時期のため、薄いピンクから始まり散り際に赤く染まっていく夙川舞桜とソメイヨシノとのコントラストを楽しむことができます。

なお、花見シーズンには2012年から出店が禁止され、火気の使用も禁止されています。そのため、ゴミの不法投棄や桜の景観が損なわれることが少なく、美しい桜を愛でることが可能となっています。
公園には駐車場がなく、周辺道路も駐車禁止のため、撮影の際には機材の持ち込みなどに車両が使用できない点に注意してください。

■蓬莱峡

兵庫県西宮市で山の魅力を撮影するなら「蓬莱峡」がおすすめです。
六甲山の緑濃い渓谷に、様々な奇岩が見られ不思議な魅力を放っています。蓬莱峡は瀬戸内海国立公園の指定区域となります。

三船敏郎主演の「隠し砦の三悪人」(1958年公開)は、ここ蓬莱峡で撮影されています。
荒涼とした岩地、主人公たちが潜んでいた砦、日本とは思えない数々の景色はまさに映画の舞台そのままです。
中国伝説の山「蓬莱山」に似ていることから、蓬莱峡と名付けられたとも言われています。

蓬莱峡の荒々しいノコギリ状の岩肌は、花崗岩が砕かれ風化してできたものです。
地質学上は「バッドランド(悪地)」と呼ばれ、世界的にも珍しい地形とされています。
白く尖った花崗岩が高さ100mほど、そしてその上に茶色い小石で構成された礫層が厚さ50mほど堆積しています。

そんな異世界感たっぷりのロケーションから、冒頭で紹介した黒澤作品以外にも様々な映画やドラマで蓬莱峡が撮影地となっています。
「内海の輪」(松本清張原作)や仮面ライダーシリーズなどのロケ地としても有名なスポットなので、動画制作・映像制作の際には参考にしてみてください。

■新西宮ヨットハーバー

海の魅力、特にオシャレな港の魅力を撮影するなら「新西宮ヨットハーバー」が良いでしょう。
西宮市のモダンな側面を感じされてくれる、都会的なマリンスポットとなります。夏の季節だけではなく、オールシーズンで海の魅力を満喫できます。

交通アクセスも良く、多くの人で賑わう新西宮ヨットハーバーは、様々なマリンリゾートを楽しむことのできる人気施設です。
車なら高速道路で大阪市や神戸市から約30分、空港からも神戸空港・大阪国際空港(伊丹空港)からも便利で、抜群のロケーションを誇ります。

クルージングやフィッシングなど、ボート・ヨットファンの活動拠点となる新西宮ヨットハーバーには、様々な見どころがあります。
ヨットスクールや体験クルーズなどのメニューも充実し、ボート免許の無い人も海を楽しめるようになっています。
ワンデイクルーズで淡路島へ、あるいは紀伊水道、鳴門海峡といった名所を訪れるのもおすすめです。

新西宮ヨットハーバーの施設内で法律上の業として撮影する場合は、撮影料金が必要です。
禁止事項なども定められているため、撮影を業として行う場合には必ず確認しましょう。
なお、夜の新西宮ヨットハーバーはライトアップの美しい夜景スポットとなり、昼間とは違った魅力があり夜景撮影におすすめです。

■旧辰馬喜十郎住宅

酒造りが盛んだった兵庫県西宮市の歴史的な魅力を伝える撮影には、「旧辰馬喜十郎住宅」がぴったりでしょう。
明治21年に建てられた擬洋風建築の旧辰馬喜十郎住宅は、明治期のモダンな異国情緒を今も感じさせる魅力的なスポットとなっています。
旧辰馬喜十郎住宅は、阪神地域で創業した財閥・辰馬本家の分家にあたる辰馬喜十郎の自邸として、日本人大工が神戸旧居留地の英国領事館を模して建築したものです。

木造総2階建ての母屋と木造平屋建ての附属屋で構成された建物は、母屋の1階には大理石の暖炉が付いた主室、2階には寝室があり、附属屋に浴室とトイレという間取りとなっています。
ベランダには列柱が並び、両開きの鎧戸などの建築様式も採用され、コロニアルスタイル建築の特徴を見ることができます。

阪神・淡路大震災で酒蔵と店が全壊したため、現在は住宅のみが残されています。
旧辰馬喜十郎住宅の内部は見学不可ですが、細かい部分までこだわって作られた住宅の外観だけでも十分に魅力があります。
屋根にある煙突や、外観に使用されているレンガなどにも明治期のモダンを感じる建築物です。

■西宮名塩東山台の斜行エレベーター

西宮市で少し不思議な未来感のある動画制作・映像制作をする際には「西宮名塩東山台の斜行エレベーター」という選択肢もあります。
西宮名塩(にしのみやなじお)は、宝塚駅からトンネルを抜けた先にある西宮市の飛び地となります。
そんな西宮市の北部に位置するニュータウン西宮名塩にあるのが、斜面を登るエレベーター「斜行エレベーター」です。

モントリオール世界映画祭コンペティション部門で審査員特別賞を獲得した映画「幼な子われらに生まれ」の印象的なロケ地は、ここ西宮名塩東山台の斜行エレベーター周辺となります。
中央が階段で両側が斜めに移動する高低差60mエレベーターとなるこの斜行エレベーターは、不思議な未来感、いわば時代遅れな近未来を感じさせるデザインで撮影対象として魅力的と言えます。


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