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観光地のプロモーション動画制作のポイントとは?国内・海外の事例

国内外の旅行を計画する時、以前なら観光ガイドブックやWebサイトの情報・画像から行きたい場所や観光スポットを探していたかと思います。
しかし、最近は各自治体や観光関連の会社や団体が地元や観光地をPRするために動画を活用しています。
SNSや動画共有サイトでも個人の旅行者が投稿した観光動画が多数あり、そこから「ここに行こう」と決める方も多いでしょう。

観光動画には文字や画像では伝えきれない、観光地の魅力を存分に伝えられます。
今回は注目を浴びる観光動画のメリットや動画制作/映像制作のポイント、動画事例をご紹介しましょう。

・観光動画が注目される理由

観光ガイドブックやWebサイトは現在でも情報源として重要な役割を果たしています。
文字や画像で観光地の雰囲気は伝わるものの、断片的な情報でしかありません。
そのため、実際に行ってみたら思っていたものと違ったと後悔するケースもあります。

動画は観光地の詳細な情報や雰囲気を短い尺で伝えることができます。
世間では知名度に低いスポットでも、動画でのPRで知られざる魅力を知ることができ、興味を持つきっかけとなってくれるでしょう。
特に観光客の呼び込みに苦戦する観光地に最適な手法です。

SNSなどにアップロードすれば、動画を共有してもらえる可能性があります。
リツイートなどで拡散されれば、たくさんの人に見てもらえる機会を与えてくれるでしょう。
観光ガイドブックとなる購入が必要なので、無料で見られる観光動画は旅行したい人のリーチに役立つ有益な動画なので、注目が集まっています。

・観光動画のメリット

観光動画を使ってPRすることで、様々なメリットに期待できます。
主に3つのメリットがあるので見てみましょう。

-紙のパンフレットや雑誌よりも伝えやすい

動画の最大の魅力はたくさんの情報量を詰め込めることです。
紙媒体では長文とたくさんの画像で紹介しないと伝えられない魅力も、動画ならわずか数十秒から数分で具体的に紹介できます。
また、文字や画像だけでは観光地の雰囲気を完璧に伝えることが難しく、旅行者が勘違いしてしまうこともあります。

観光動画なら人やものの動きを通じて、リアルな雰囲気を感じられます。
風景をメインとした動画でもドローン空撮などを取り入れれば、地上とは違った見方で魅力を伝えることも可能です。

-インターネットから全世界に情報発信

インターネット上にアップロードされるので、日本国内だけではなく世界中の人に見てもらえる可能性があります。
パンフレットやテレビCMは日本国内でPRするには十分ですが、海外への発信は容易ではありません。

インターネットを活用すれば世界中に情報を発信が可能です。
観光地に興味を持った人がシェアしてくれる可能性もあるので、情報共有で幅広い人にPRできます。

-その国の言語が分からなくても伝わりやすい

観光地のインバウンドを施策したい場合、日本語表記の紙媒体は訴求力が薄くなりやすいです。
しかし、動画なら言葉が通じなくとも観光地の雰囲気を感じてもらえるので、紙媒体よりも効果的に訴求できます。
また、字幕も付けることが可能なので、多言語対応にすればより効果的なPRを実現可能です。

・動画制作/映像制作のポイント

観光客の呼び込みに効果的な観光動画ですが、ただ観光地を移した動画ではPR力に欠けてしまいます。
視聴した人が「行ってみたい」と思えるような工夫が必要です。
では、観光動画制作/映像制作のポイントをご紹介しましょう。

-ターゲットを絞り込む

動画制作/映像制作を始める前に、まずは誰に向けた動画なのか考えていきましょう。
呼び込みたい観光客の年齢層や性別、個人なのかファミリーなのかなど、ターゲットによって動画の雰囲気や演出、焦点を当てたい内容を変えていく必要があります。
ターゲットが曖昧だと訴求点が霞んでしまい、印象に残りにくい観光動画になるので注意しましょう。

ファミリー向けに紹介したい場合、複数人がターゲットとなります。
その際は、主婦に焦点を当てて見ると良いでしょう。
旅行の行き先は主婦が決定権を持つパターンが多いので、主婦層へのPRを意識すると効果的です。

-ストーリー性のある動画にする

観光動画だと観光地や名産品に紹介に特化しがちですが、それだけでは広告的な雰囲気になってしまい、途中で離脱される恐れがあります。
広告感を与えないストーリー性のある動画なら終始目を離しにくくなるので、最後まで飽きずに見てもらえます。
つかみやメリハリ、テンポを意識して飽きない観光動画を考えましょう。

-視聴者に新発見や意外性をもたらす

見ている人が知らない発見や意外性を上手くアピールできれば、興味を持ってもらいやすくなるでしょう。
淡々とした説明ではつまらないので、その土地の人しか知っていないような情報や独自の常識は、見た人にとっては新鮮味を与えてくれます。
その新発見や意外性から「実際に見てみたい」という気持ちを掻き立ててくれるのです。

-人の姿も取り入れて臨場感を出す

観光地の雰囲気をより理解してもらいたい場合は、人の姿も取り入れてみましょう。
例えば、伝統行事ならそれに参加して楽しんでいる人の姿、伝統工芸なら職人が制作している風景などのシーンを導入できます。
人の姿が入ると自分もその場にいる雰囲気を感じられ、親近感を与えられます。

・国内の観光動画事例紹介

-金沢市PR動画

金沢市の観光スポットと共に伝統文化や工芸、風景、グルメを4分で集約しており、これを見るだけで金沢市の魅力が分かります。
テンポ良く街並みや暮らし、職人技の映像が進み、まるで映画を見ている雰囲気になるような、品のある観光動画です。

-京都の観光動画

プロの映像クリエイターが制作した京都の観光動画です。
金閣寺や高台寺、嵐山など京都の名スポット、さらには着物や抹茶など日本独特の魅力をまとめています。
晴れ間だけではなく、雨や曇りの天気が京都の風情をより引き出しており、見ている人を終始魅了させてくれます。

-青森市の「ねぶた祭」

青森市の伝統行事であるねぶた祭をメインに、青森市の観光地やグルメ情報まで盛り込まれた観光動画で、ミニ番組の雰囲気で視聴できます。
迫力のあるねぶた祭の活気も動画ならしっかい伝えることができ、ねぶた祭に関する知識の披露も見応えがあります。
事前に青森市のことを知った上で、観光を楽しむことができるでしょう。

・海外の観光動画事例紹介

-カナダ ブリティッシュ・コロンビア州の観光動画

都会と大自然が融合するカナダの魅力を8分に凝縮して紹介している観光動画です。
活気に満ちた都会に風景や人の暮らし、豊かな自然と動物の姿などがまとめられています。
都市別に紹介しているので、情報の把握に便利です。

-タイの観光動画

タイは自然と文化遺産が豊富な国で、その美しさを感じられる観光動画となっています。
カップルが観光を楽しむ姿とリアルな表情に見ている人もワクワクすることでしょう。
現地の人々の職人技や芸もあり、温かみも感じることができ、行ってみたいという気分を掻き立ててくれます。

-ドバイの観光動画

中東でリッチな都市と評されるドバイの観光動画です。
プールやエステが併設された豪華なホテルや都会の街並み、デザートサファリ、マリンアクティビティ、競馬など様々な体験ができることをアピールしています。
贅沢な海外旅行をしたい人の胸に刺す観光動画でしょう。

・まとめ

観光動画は外部へのPRに最適ですが、同時に地元住民にも魅力を再発見してもらうきっかけを与えてくれます。
細かいところまでアピールできるので、観光客の呼び込みを強化したい時に最適なコンテンツです。

単調な動画にならないように、演出や加工にこだわることも大事です。
クオリティの高い動画を作りたい場合は、動画制作/映像制作会社への依頼がおすすめです。映像のプロに相談して、訴求力の高い観光動画にしましょう。


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