GJCオリジナルアニメーションCM 動画制作ならGJC篇制作事例　株式会社 Global Japan Corporation | 動画制作・映像制作会社のグローバル・ジャパン・コーポレーション

動画の内容

私たちが提供する動画制作サービスをPRするアニメーションCMを制作しました。ポップ & カジュアルなテイストの軽快なイラストアニメーションで、GJCが提供する動画サービスの優位性をアピールする内容です。このCMはYoutube広告にて放映しています。

構成のポイント

GJCが提供する動画サービスの優位性が分かりやすく伝わるシンプルな構成です。訴求ポイントを「プロが作るハイクオリティな動画が業界相場の半額」「制作実績4,000社以上」に絞って、イラストアニメーションで分かりやすく表現することで、わたしたちが提供するサービスの特徴が、短時間でも最大限に伝わるようなCM構成です。伝えたい情報を、ビッグテロップや強調する動きの効果を入れることで、大胆かつ豪快に見せていく演出もしています。私たちの広告構成力とイラストデザイン、アニメーション技術の高さを認知してもらえるようなCMを目指しました。

デザインのポイント

トレンドを感じるビジュアルと、印象に残るインパクトがあるようなイラストデザインを目指しました。プロスタッフのキャラクターイラストは、戦隊モノを意識して、チームとしてハイクオリティな動画制作を行なっているイメージにしています。テロップはちょっとクセのあるデザインにすることで、訴求内容が印象に残るように工夫しています。また、カラーリングはGJCのコーポレートカラーである赤をベースにしたデザインで、サイトやロゴデザインとの統一感を出しています。

編集のポイント

今回はアニメーションCMとして最大限に訴求内容が伝わるような、動き・流れを意識して編集作業を行いました。例えば、「動かすところ」と「静止させるところ」の緩急をつけることで、訴求ポイントが伝わるようにしています。それには「伝えたい情報のために何をしないか」の取捨選択のバランスを意識して編集作業を行いました。動き過ぎると伝えたい情報が伝わらなくなり、止めすぎると退屈で物足りない映像になってしまうため、その絶妙な着地点を探りながら微調整と検証を繰り返し行っています。伝えたい情報部分にアテンションを追加することで視覚的な印象と目線誘導をさせつつ、当初構成段階で予定されていた一部のモーションについては、情報が多すぎて訴求ポイントが伝わらないと判断し削ったりとするなど、細かに調整。そのような変更や、時には大胆なカットを行っていくことで、リズミカルでかつ退屈さを感じさせない、それでいて伝えたい情報が伝わる映像を目指しました。