動画はプレゼン資料としてもよく使われます。
会社内のプレゼンはもちろん、営業マンの商談場面でも活用ができます。
動画は紙媒体や口頭では伝えにくい部分のカバーができ、訴求効果も生まれます。
そして、今やプレゼンは、会社だけのものではなくなってきているようです。
最近、「急上昇動画」として話題になっているのが、なんと・・・!
「小学6年生が母親にDVDドライブを買ってもらうために制作したプレゼンムービー」です。
この動画は、30秒ほどの動画で、プレゼン風にお母さんにDVDドライブをおねだりする内容です。
「自分がなぜDVDドライブを欲しいのか」「DVDドライブを買うことで自分が人気者になる」などを流行りのフレーズなどを使いまとめています。
本当に小学6年生が制作したかはわかりませんが、欲しいものをおねだるためにプレゼン動画を作ってしまうという発想が、はてなブックマークやXなどで絶賛するコメントが多数みられています。
「小学6年が母さんにDVD」と検索すると、もうすでにたくさんの人がこの動画に対し、ブログなどで話題にし、この動画にリンクをしていることがわかります。
このように、ちょっとしたきっかけで、動画を使いインターネットを利用することで、話題がどんどん広がっていきます。
企業でも是非、動画とインターネットを使った戦略を考えてみてはいかがでしょうか?
◇小学6年が母さんにDVDドライブを買ってもらうために行ったプレゼン(YouTube) ◇
動画は個人で制作することもできますが、ユーザに、より良い情報を伝えためには、動画製作会社に依頼するとよいでしょう。