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広島県での動画・映像制作

本州西部の中部地方に位置する広島県は、瀬戸内海に面していて海や山という自然に囲まれた地域であり、漁業や農業も盛んに行われていることから、日本国の縮図とも呼ばれる程恵まれた環境にあります。
県内は太田川水系と江の川水系が2大水系となり、そこから高梁川、芦田川、沼田川などに分かれて流れていきます。
気候は温和な気候であり、そこでは収穫量第1位のオレンジや八朔などが育てられています。

2つの世界文化遺産のある広島県には、多くの動画制作・映像制作に最適なスポットがあります。
今回は、広島県でおすすめの撮影スポットをご紹介していくので、参考にしてみましょう。

■瀬戸内海しまなみ海道

広島県尾道市から愛媛県今治市にかけて、全長約60kmの距離を結んでいる「瀬戸内海しまなみ海道」は自動車専用の道路で、正式名称は西瀬戸自動車道です。
生口島道路、西瀬戸自動車道、大島道路からなり、尾道市の一般国道2号バイパス、今治市内の一般国道196号バイパスにも接続しています。

この西瀬戸自動車道は、建設当初であった1973年に他のルートと同時に着工予定だったのですが、オイルショックによって着工が延期となり、その後1975年に徐々に着工していき、1999年に最後の3橋が繋がって開通となりました。
それぞれの橋には自転車道とバイク道が併設されているため、サイクリングにも最適です。

その下にある美しい瀬戸内海は、天気によって違った一面を見せてくれるので、美しい空と海の青さを表現したいなら快晴の日を狙ってみても良いでしょう。
日暮れのタイミングで行くと、オレンジ色に染まりゆく空とのコントラストも美しく表現できます。
瀬戸内海しまなみ海道の上からでも、この橋をそのまま被写体にすることもできるので、お好みのスタイルで撮影ができるでしょう。

■嚴島神社

広島県廿日市市宮島町にある「嚴島神社」は日本三景の1つであり、海上社殿と大鳥居が有名であることから、観光客が常に訪れる人気のスポットとなります。

推古天皇から許しをもらって、593年頃に現在の御笠浜によって建設されたと伝えられています。
その後に安芸守となった平清盛によって、寝殿造りの様式が取り入れられた社殿を造営しました。
御神際は海の安全を守る守護神宗像三女神の市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命となります。

国宝・重要文化財の建造物は17棟3基あり、その他の美術工芸55点などを含めると約260点にもなります。
1996年に世界文化遺産に登録されているため、ここなら歴史を感じさせる風景が撮影できるでしょう。

この嚴島神社には人気の撮影スポットがいくつかあります。
高舞台では舞楽が回る舞台となり、それと同時に大鳥居も一緒にシャッターに収めることができます。
世界遺産を正面から見られる平舞台では、その迫力を収めようと撮影するために順番待つこともあるようです。
朱色の鮮やかさに一瞬息を飲んでしまう程、迫力のある西廻廊も人気のスポットとなります。

歴史の重みを感じる映像を撮影するなら、嚴島神社を訪れてみましょう。

■原爆ドーム

世界の平和の祈りという気持ちが込められている「原爆ドーム」は、広島県広島市にあります。

アメリカによって原爆の威力を正確に測定できるように、いくつかの基準の中から目標投下都市として選ばれた広島県は、最終的にアメリカ軍兵士の捕虜収容所がなく、8月6日に晴れていたため原爆投下されました。
当時の広島県産業奨励館は激しい炎と爆風、熱線を浴びたことで火を噴きだすほど激しく燃えていきましたが、奇跡的に鉄骨部分が残ったため倒壊しませんでした。
しかし建物内にいた人は全員が即死という悲しい事態となり、いつの間にか広島県産業奨励館は原爆ドームと呼ばれるようになっていきました。

その当時の戦争の恐ろしさを今後も伝えていくため、現在もそのままの姿を維持しています。
この原爆ドームは、ユネスコ第20回世界遺産委員会メリダ会議において、核兵器の惨禍を伝えるという理由から、世界文化遺産として登録されました。

原爆ドームの内部への立ち入りはできませんが、戦争や原爆など歴史を伝える内容や世界平和を訴えるための貴重な建築物として、撮影に使用してみましょう。

■三段峡

広島県三県郡安芸太田町にある「三段峡」は、美しい山々の緑と水の青さからなるコントラストが絶景だといわれています。
山水画をそのまま表現したかのような日本らしい景色は、フランス国内でも権威のある旅行雑誌「ブルーガイド」で最高格付けとなる三つ星を獲得しました。

厳島神社、原爆ドームに続く三つ星を獲得した三段峡は、どの季節に訪れても美しい景色を堪能できるのですが、特に紅葉の季節の10月~11月は赤や黄色の染まった葉が水面にも反射します。この色合いが美しく、そして別世界を訪れているような錯覚さえも起こすような景色を魅せてくれます。
その両側には岸壁が高くそびえ立ち、より一層秘境ムードを盛りたててくれます。

水墨画の世界をそのままにしたような、荘厳でありながら美しさを持ち合わせた三段峡は、渡船に乗るとまた違った景色が堪能できます。
渡し船に乗らずに散策もできますが、二段滝へのアクセスには猿渡から渡船に乗らなければなりません。
どちらも予約は不要なので、撮影内容によって変えることができます。

季節に合わせて様々な顔を出してくれる三段峡は、撮影したい時期に合わせて訪れると、より楽しめるでしょう。

■備北丘陵公園

広島県庄原市にある「備北丘陵公園」は中国地方唯一の国営公園で、全計画面積340haの広さがあります。
敷地内は複数のエリアによって分類されていて、中国地方の明治初期当時の景観を再現したひばの里では、さら細工体験や手打ちそば体験、木工教室や陶芸教室などの複数の体験教室を開催しています。

つどいの里では、ゴルフコースや国兼池に飛来してくる野鳥観察できるデッキや、大型遊具などで体をおもいっきり動かして楽しめるエリアになります。
スイセンガーデンがあるみのりの里は、美しい花に囲まれたエリアで、春になると園芸品種では日本で1番の規模のスイセンが咲き乱れ、春の訪れを感じられます。
早咲きのテタテートやアイスフォリスなども3月頃から咲き始めるので、これで春の訪れを体感できるでしょう。

公園内を自転車で回れるサイクリングロードもあり、晴れた日は木漏れ日の中を颯爽と走り抜けて、心地よい風を感じながら撮影スポットを探せるのも魅力です。
広くて開放感のある撮影をしたいなら、備北丘陵公園に足を運んでみましょう。

■瀬戸の滝

広島県廿日市市吉和にある「瀬戸の滝」は、広島県下2位の高さを誇る十方山の懐にあります。
太田川支流がものすごい勢いで流れ落ちている瀬戸の滝は二段滝で、この2つの長さを合わせた落差は約49mにもなるといわれています。

高低差があるため、その勢いや迫力を感じることができ、滝が落ちていく姿に圧倒される人も多くいます。またこの瀬戸の滝に行くまでには、いくつもの原生林に囲まれた場所を進んでいくため、深緑という言葉がぴったりな雰囲気を味わうこともできます。

この深緑な原生林を進んでいくと、あまりの森の深さに異世界に飛び込んだかのような錯覚さえも感じることがあり、滝だけでなくその原生林の迫力にも圧倒されるでしょう。
森林浴という言葉がぴったり合っている瀬戸の滝は、訪れるだけでリラックスした気分にもなれます。

森林の美しさ、滝とのコントラスを映像にしたいなら、こちらを訪れてその瞬間を逃さないように撮影してみましょう。


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