埼玉県草加市での動画・映像制作 | 動画制作・映像制作会社のグローバル・ジャパン・コーポレーション

埼玉県草加市での動画・映像制作

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埼玉県の南東にある市で、東京都足立区と隣接している場所です。
江戸時代は宿場町として栄えていたという歴史があり、今でもその名残が各地に残っています。

草加というと草加せんべいが良く挙げられるほど有名ですが、他にも様々な場所が点在しています。
映像制・動画制作にも使えるスポットがあるので、各所をご紹介していきましょう。

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目次

草加松原

綾瀬川沿いに1.5kmもの長さに渡って松の木が並んでいる地域で、千本松原とも呼ばれている場所です。
この風景が作られたのは1683年と歴史は古く、綾瀬側の改修を行った際、関東都代をしていた伊奈半十郎忠篤がこの松の木を植えさせたと言われています。
その頃から千本松原と呼ばれていたそうで、地元住民からは深く愛されている光景です。

しかし、1877年頃になると高度経済成長期の影響で自動車が爆発的に普及し、その排ガスから松の木が何本も枯れてしまいます。
一時期は806本も植えられていた松の木が60本にまで減少し、地元住民が松の木を保護する運動に乗り出し、松並木保存会が発足しました。
その後保存会の尽力により、松の木の植樹と手入れによって634本まで回復しています。

また松並木は1983年に車線がずらされて遊歩道となり、近くの川も含めて美しい松並木の風景をゆっくり散策して楽しめるようになりました。
まっすぐ続く松並木の風景をゆっくり楽しんだり、動画制作のロケ地として活用したりしてみましょう。

矢立橋・百代橋

矢立橋は、木目風の作りが美しい、和風の太鼓橋として作られている橋です。
草加松原を良く見渡すことができるため、撮影スポットとしても非常に魅力的な橋となっています。

そんな矢立橋と対になっている橋が、百代橋です。矢立橋が全体的に白っぽい外観をしていることに比べると、こちらの橋は黒っぽい欄干になっています。
橋の名勝は松尾芭蕉の奥の細道の冒頭にある句からつけられているそうです。

どちらも橋の上から草加松原を眺めることができますし、橋自体も美しい太鼓橋となっているため、散策しながら橋の美しさにも触れてみてはいかがでしょうか。
もちろん動画制作・映像制作のロケ地としても最適ですから、シーン撮影にぜひ使ってみてください。

草加神社

草加市の氷川町にある神社で、氷川神社とも呼ばれて親しまれている神社です。
本殿が草加の文化財に指定されており、歴史を感じさせる立派な本殿を見ると気が引き締まります。

御祭神はスサノオノミコトとクシナダヒメノミコトですが、明治時代に国策として近隣の11社もの神社を合祀し、様々な神様を一緒に祀るために草加神社と名前を変えたと言われています。

様々な神様が祀られているためか、境内には複数の神様それぞれの小さな祀殿があります。
狛犬や狛狐などもあり、多くの信仰をまとめる大変さを感じるかもしれません。
御朱印をもらうこともできるので、御朱印集めをしている人や御朱印に関する動画制作にも活用してみましょう。

新田駅

新田駅は東部スカイツリーラインの区間内にあり、三角形の意匠がある入口が特徴的で、ガラス張りの部分から明るい光が入ってきます。
2018年「24時間テレビ愛は地球を救う」の番組中トライアスロン形式のマラソンに挑戦したみやぞんが、以前ここでギターを持って流しに来たことがあるという逸話があるほか、付近にはザ・立飲やという若手お笑い芸人によるお笑いLIVEを定期的に行う居酒屋もあり、お笑いファンにも魅力的な駅と言えるのではないでしょうか。

動画制作・映像制作をする場合でも、駅前やホームでのシーンはやはり印象的になることが多いので、ロケ地にもこだわりたいところです。
ロケをする際の下見やイメージ合わせに使用するなど、活用方法は様々でしょう。

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獨協大学前駅

東部スカイツリーラインの愛称区間に含まれている、以前は松原団地駅という名前の駅でした。
草加松原団地の入居開始に合わせて開業された駅で、現在の駅名の由来になっている獨協大学は1964年に開校しています。

開業当初は地上駅だったものの、鉄道高架複々線化事業により1988年度から高架駅としてリニューアルされました。
トラス屋根から自然光を取り入れていて明るく、コンコースには樹木やベンチを設置してまるで公園のようなコミュニティスペースとして評価されています。

2014年に、旧日光街道にある草加松原が国指定の名勝地として奥の細道の風景地として指定された際、駅名を変更しようという運動がおこり、駅名は最終的に獨協大学前駅、副駅名として草加松原となりました。
大学のある街としてのイメージアップ、そして副駅名で観光PRにもつなげる狙いがあるそうです。

草加松原団地

完成当時は東洋最大規模とも謳われた、非常に広い団地のエリアです。
昭和の頃、郊外でモダンなデザインの広い団地として人気を呼び、第一期の入居募集の際には当初780戸の募集枠に対しなんと10725件も応募が集まるなど、その人気の高さがうかがえます。

当時は家賃が非常に高く、大卒初任給が17800円ぐらいの頃に家賃が8000~16000円に設定されており、家族収入が家賃の5.5倍以上あることが入居条件に組み込まれるなど、お金持ちの団地という雰囲気もありました。
会社の役員や官僚といった家族も良く死んでおり、朝の通勤時間帯に迎えにきたハイヤーが列を作るなど今ではあまり考えられない光景もあったようです。

現在は再開発の事業対象となっており、良好な都市型住宅地として再開発が行われています。
建て替えが完了したUR賃貸住宅は、現在コンフォール松原という名前に代わり、新しい住宅地として入居が始まっているようです。

おせんさんの像

おせんさんとは、美味しいお団子を作る女性として有名だという伝説の人です。
その昔草加が宿場町だったころ、旅人をお客さんにした茶店があり、そこでおせんさんが働いていたと言われています。

おせんさんの作るお団子はとてもおいしいと評判だったものの、時には売れ残りが出てしまいます。
それにおせんさんが困っていると、その茶店に立ち寄ったとあるお侍さんが、「その残ったお団子を潰して焼き、焼き餅として売ってみてはどうだろうか」と提案し、おせんさんは早速実践してみたのです。

するとその焼餅は非常においしく、なんとこの地域の名物にまでなりました。
これが草加せんべいの発祥だとも言われています。
おせんさんの像は草加駅にあるので、気になる方はぜひおせんさんに会いに行ってみましょう。

草加せんべいの庭

草加と言えば草加せんべいが有名ですが、ここでは職人が草加せんべいを焼いている姿を見学したりできる、草加せんべいのテーマパークとも言えそうな施設です。
綺麗なお庭と和風モダンな建物がオシャレで、お庭を眺めながらゆっくりとせんべいを楽しむことができます。

ここに来たらぜひやっておきたいのが、草加せんべいの手焼き体験です。
薄いせんべい生地を裏表3秒ずつあぶり、膨らんできたら押し瓦で平べったくなるように押さえつつ、まんべんなく焼き目をつけていきます。
綺麗に焼けたらタレをたっぷり塗って乾かし、草加せんべいの完成です。

また、ここではなんと120種類近くのおせんべいが販売されているそうで、おせんべい好きには堪らない施設と言えます。ガーデンカフェでコーヒーや草加せんべいを使ったスイーツなどを楽しむのも良いでしょう。
草加せんべいや和菓子などに関連する動画制作・映像制作を行いたい場合は、ぜひチェックしておきたいスポットの一つです。

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  • 手塚 康司
    代表取締役
    手塚 康司

    顧客ファーストの制作サービスとマーケティング的観点から制作する動画をぜひ体験してください。

  • 鬼塚 智己
    クリエイティブ・ディレクター
    鬼塚 智己

    顧客の課題解決を第一とし、映像、デザイン、ビジネス視点を組み合わせたアプローチでゴールを目指します。

  • 平原 昌樹
    撮影技術責任者
    平原 昌樹

    予算が限られたなかでもハイエンドの撮影機材を使ったような撮影効果を出す方法を提案。価格以上の撮影クオリティを実現します。

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    営業・制作進行責任者
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