大型機器紹介動画制作事例 日本ユニシス株式会社様 | 動画制作・映像制作会社のグローバル・ジャパン・コーポレーション

Video大型機器紹介動画制作事例 日本ユニシス株式会社様

大型機器紹介動画制作事例

動画制作の背景

三次元測定機「HEXAGON」をPRするにあたり、インパクトある演出を入れて興味を引きたいしたいというご要望をいただきました。

動画の内容

海外のテレビショッピング番組風の、ハイテンション・コミカルな演出で製品の特徴やメリットを伝えています。

構成のポイント

構造は広告の王道パターンである、問題提起からのソリューション提示ですが、全編に渡りテレビショッピング風のハイテンションな演出を入れることで、コミカルな製品紹介に。ターゲットが最後まで飽きずに興味を持ちながら見ることができるようにしています。一方、背品の良さを証明する実演シーンをしっかりと入れることで、面白さだけでなく機能性の高さも的確に伝えています。

デザインのポイント

テレビショッピング・特に海外の吹き替えCMのようなハイテンションの映像にあわせ、冒頭ではレトロアメリカン風のタイトルデザインで世界観に引き込みます。機能紹介テロップは可読性とインパクトを重視して、太いゴシック体と袋文字(テレビテロップによく使われる多重の縁取り文字)を用い、実写映像の上でしっかり目立ってポイントを伝えます。

撮影のポイント

撮影内容としては通常、白ホリゾントスタジオ(真っ白な壁や背景、空間のスタジオ)で撮影するのが一般的ですが、今回は撮影する製品が移動・持ち出し不可だったため、クライアント様の施設にて撮影。広めの作業スペースの白壁を背景にして撮影をしています。
その分しっかりとライティングを調整し、スタジオで撮影したような高品質な映像に仕上がるよう意識しました。
また、コミカルな雰囲気が出せるよう、役者の方に大げさなリアクションで振り切った演技を依頼しました。
製品特長である「測定のスピードが早い」ということをより分かりやすく伝えるため、製品を使用しているイメージの映像は、カメラを固定ではなく、軽快に動かすカメラワークにするなど、1カット1カット表現(見せ方)や分かりやすさに細かく気を配りました。
余談ですが、この俳優の方は撮影当時、某有名ドラマにも出演されていた方で、撮影の合間にそのドラマの裏話などで、クライアントの方々と大盛り上がり。終始和やかな雰囲気で撮影を行うことができました。

編集のポイント

コミカルな内容のPR映像ですが、本編では映像的な「面白さ」と製品の「性能や機能」を紹介するという二つの要素のバランスが重要となります。そこで編集段階では、その2つのどちらかが損なわれてしまわないようにBGM(音楽)、SE(効果音)、演出の味付けやタイミングなど、バランスをとりながら作業を進めました。結果、クライアント様のご要望にお応えする、個性的な映像に仕上げることができました。

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Members制作メンバー

早いレスポンス、心地よい対応、高い専門性で
お客様と一緒に制作を進行していきます。

  • 手塚 康司
    代表取締役
    手塚 康司

    顧客ファーストの制作サービスとマーケティング的観点から制作する動画をぜひ体験してください。

  • 鬼塚 智己
    クリエイティブ・ディレクター
    鬼塚 智己

    顧客の課題解決を第一とし、映像、デザイン、ビジネス視点を組み合わせたアプローチでゴールを目指します。

  • 平原 昌樹
    撮影技術責任者
    平原 昌樹

    予算が限られたなかでもハイエンドの撮影機材を使ったような撮影効果を出す方法を提案。価格以上の撮影クオリティを実現します。

  • 藤田 秀幸
    営業・制作進行責任者
    藤田 秀幸

    お客様の動画に対する要望を最大限実現するため、最適なお見積りとご提案、スムーズなプロジェクト進行でサポートします。

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