私たちの特長

制作規模を絞る

案件の制作規模を絞ることで、機材や人員配置などのコストを他社よりも抑えることが可能になり、顧客への還元を行っています。
私たちが最も得意な制作規模は映像尺は10分以内程度。価格は1本当たり3～200万円程度の規模です。
※セミナーや教育系は長尺対応しております。

逆に対応しない案件規模を決めることもコスト削減や生産性、効率アップ実現に繋がっています。

基本的に制作対応しない案件は、スタッフ10名以上が必要な【スタジオを使用した番組撮影】や【大規模イベント撮影】、【ドラマ撮影】などは高単価案件でも私たちの業務オペレーションの効率悪化やコストダウンが出来ない為に
対応していません。
※少人数体制のスタジオ撮影やドラマ風撮影は対応しておりますのでご相談ください。

制作ジャンルを絞る

制作規模と同様に制作ジャンルも絞ることで専門スタッフを配置しやすくなり、業務オペレーションの生産性や効率アップ、クオリティアップ実現に繋がっています。

メインの制作ジャンルは、マーケティング・プロモーション向け動画を中心に下記のジャンルを制作しています。

運営コストや販促コストを抑えて顧客に還元

私たちは動画制作業務に直結する必要なコスト以外は、削減することで顧客還元を行っております。
一般的に会社の運営費用や販促費用が高ければ、それが制作費用の価格設定に影響します。

運営・維持コスト面では制作本部を札幌に置くことでオフィス賃料を下げ、東京オフィスではディレクターとカメラマンが常駐することで制作進行に影響無く、打ち合わせや撮影を全国で可能にしています。

販促コスト面では、自社でマーケティングや販促を行っているので外注費用を抑えて集客をすることが出来ます。
これらのコスト削減で低価格を実現しています。

ちょうど良い動画をちょうど良い価格で提供

私たちが提案で意識することは
「ちょうど良い動画をちょうど良い価格で提供」です。

オーバークオリティにならず、必要な個所に必要なクオリティを意識することで制作費用を抑えながら、視聴ユーザーにとっても印象の良い効果的な動画を制作します。
制作会社の多くは、技術力やクオリティをアピールするために必要以上のクオリティで高額な費用を提案してくる場合が多々あります。芸術性の必要な作品やブランディングでトップクオリティが必要な場合は良いと思います。

しかし、多くの場合、費用対効果を意識したビジネス活用の動画制作の為、予算内で必要なクオリティを維持しながら動画制作の目的を達成することが最優先だと私たちは考えます。

たとえば動画広告の場合も、制作費用や制作期間を2倍にして細部のデザインや演出に拘ったハイクオリティな動画広告を制作しても反応が2倍になる訳ではありません。
構成が同じ場合にある一定以上のクオリティはほぼ反応に差が出ない場合が多いです。

私たちは、4000社以上の動画制作の経験から最もコストパフォーマンスの良いと思われるバランスでご提案いたします。提案するクオリティと顧客の要望に乖離がある場合は再度ご提案もいたします。

多彩なクリエイター陣による常識にとらわれない動画作り

一般的な映像制作の場合、プロデューサー（全体管理）・ディレクター（制作物管理）・プロダクションマネージャー（制作進行）が存在します。
しかしこのチーム編成にこだわると、それぞれが「役割に応じた仕事をする」という型にはまった思考になり、生産性や効率の面では課題があります。

しかし、弊社には新進気鋭の若手から、映像業界経験の長いベテランまで、多彩なクリエイターが在籍。
案件ごとに最適なチームを編成し、それぞれが持つスキルをマルチに活用し、横断的に必要な連携を行うことで制作時間を大幅に効率化。余裕が出た分を動画品質の追求に費やしています。

この常識にとらわれない柔軟なワークフローで高品質な動画を量産。
コストパフォーマンスの良さに繋がっています。

変化のスピードが早い現代、早く手頃価格の良い動画が必要

変化のスピードが早い現代では昔よりも商品・サービス自体の寿命やリニューアルサイクルが短くなっています。
動画コンテンツもそのサイクルに合わせて作り直す必要があり、使用サイクルは年々短くなってきています。
その都度、たくさんの費用と時間を掛けて動画を作るのは効率が悪くビジネスチャンスを逃すことにも繋がります。

だから、私たちは多くの場合でコスパ重視の動画が重要だと考えます。

ビジネスの場面に合わせて複数動画を制作しトータルで成果を最大化する

私たちの考えは動画は戦略に合わせて、1本よりもたくさん作る方がトータルで成果を上げやすいと考えています。

ただ、限りある予算の中でたくさんの動画を作るには1本あたりの制作費用は抑えたいという要望に応えるために、低価格からの動画制作を行っています。
トータルで成果を上げやすい動画活用の事例としてはビジネスのフェーズに合わせて動画を使い分けることを推奨しています。

集客用の短尺動画

フロントでターゲットの興味・関心を引くために制作する30秒以下程度の動画広告。
目的はサイト誘導や指名検索、認知拡大などの促進

セールス用の動画

興味・関心を持ったユーザーに対して動画による高い訴求力で商品・サービスの価値を伝えて成約に結び付けるが目的。
映像尺に関しては、ユーザーの興味関心度にもよりますが60～180秒程度が最適。

顧客フォロー・顧客満足度向上

顧客化したユーザーに対して動画で商品・サービスの使い方動画やハウツー動画をわかりやすく提供しフォローや満足度向上に活用。

このように、ビジネスの場面に合わせて使い分けることでトータルでビジネスの成果を最大化出来るので1本の制作単価を抑えて、複数本制作することをお勧めしています。

私たちの考え方は1本作成して終わりではなく、継続して複数本動画を作成し動画活用の成果を上げられるように取り組みやすい価格設定をしております。

短期的な儲けを優先せずに、長期的な取引で利益を確保していく

動画のビジネス活用は年々拡大しており、ほぼすべての企業にとって必須のツールになりつつあります。

長期的に御社の動画制作のベストパートナーであるために1本の動画制作で利益を大きくのせるような短期的な儲けを優先せずに、長期的な取引回数で利益を確保していくことを意識しています。

そのような発想も、コストパフォーマンスの高い動画制作に繋がっています。