四国地方は主要四島の中で最も小さい島で、高知県、徳島県、香川県、愛媛県の4県から構成されている四国本土とその付随する島(小豆島、大三島、大島、中島、伯方島、豊島など)を合わせて「四国地方」と言います。
四国地方を構成する4県の中で、徳島県・香川県・愛媛県は島内交流と合わせて、本州四国連絡橋もあり本州との交流も盛んです。
また、9世紀に活躍した空海ゆかりの88の霊場を巡る遍路道で知られ、その道のりは約 1,200 km におよびます。
四国の主な観光地には、松山市にある松山城や日本最古級の温泉である道後温泉。
桜、菖蒲、萩、梅と四季折々の花の名所が点在する栗林公園などが有名です。
また、香川県の讃岐うどんや愛媛のミカンも有名です。
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四国地方
香川県は日本で一番面積が小さい都道府県です。
香川県といえば、うどんを思い浮かべる人が多いと思いますが、香川県にはそれ以外にもたくさんの魅力があります。
その魅力というのは、映画のロケ地になった町やアートの聖地、夏フェスの開催などです。
– 香川県のエリア情報 –
徳島県は四国の東端に位置しており、本州と四国を結ぶ橋が架けられています。
そのため、四国の入り口として訪れる方も多いのではないでしょうか?
また、四国八十八ヶ所を巡るお遍路の起点にもなっているエリアとしても知られています。
四国の太平洋側に位置している高知県は、日本最後の清流と呼ばれている四万十川や二淀川など四国山地からの清流が多く流れている自然の多い県です。海の国というイメージがあり実際に水の美しさがあるのですが、実は典型的な山に覆われた県であり全国平均が54%の中、高知県の山地率は89%となり、険しい場所であることがあります。
愛媛県といえば、みかんの産地として有名です。愛媛県には、みかんだけではない魅力もたっぷりと詰まっています。
たくさんある名所や旧跡はもちろんですが、楽しい観光スポットもあります。