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Youtube用の動画制作・映像制作にかかる費用料金の相場とは?

近年、テレビCMや新聞広告などのいわゆる「マス広告」を活用するよりも、Youtubeで広告用の動画を配信した方が効果的だったり、費用が抑えられたりできるため、主に中小企業を中心に注目を集めています。
しかし、Youtube用の動画制作・映像制作も簡単に作れるわけではありません。

そこで、専門に取り扱っている動画制作・映像制作会社への依頼を検討されている中小企業もあるかと思いますが、もし依頼した場合はどれくらいの費用料金がかかってくるのでしょうか?

■Youtube用の動画制作・映像制作にかかる費用料金の相場

Youtube用の動画制作・映像制作を行う場合、どれくらいの費用がかかってくるかご存知でしょうか?企業の広告用など何も考えずにYoutube用の動画を制作した場合、動画はスマートフォンを使って撮影し、あとは編集も自分で行ってしまえばお金をかけなくてもYoutube用の動画を投稿することも可能です。

ただ、企業で活用するために広告効果の高い動画制作・映像制作を行うとなると、やはりそれなりの費用は必要となってくるでしょう。
例えばスマートフォンではなくきちんとカメラを用意するとそれだけで数万~数十万円のコストがかかりますし、編集するにも素材が豊富なプロ用の編集ソフトを使うにも無料では使えません。
そのため、自身でYoutube用の動画制作・映像制作をする場合にも費用は最低でも数万~数十万円はかかってしまうと言えます。

■動画制作会社へ依頼した場合にかかる費用料金の相場は?

自分で作るのではなく動画制作会社に依頼した場合の費用料金の相場はどうなるのでしょうか?動画制作会社によってプラン内容も異なるため、ピンキリとなってしまいますが、大体10~20万円前後が相場と言われています。
これはあくまでも最低基準で、もっとクオリティを高めたいという場合は40~50万円、さらにオリジナリティを高めて費用対効果を上げたいという場合には100万円以上かかってしまうケースもあるでしょう。

動画広告に数十万円もかけられないと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、例えば企業の認知度向上を目的とした動画広告を制作する際に、企業に適したブランディングをする必要があります。
安く抑えようとすると限られた素材や映像を編集して制作しなくてはなりません。
そうなってくるとどうしても企業の魅力が十二分に伝えられなくなってしまう場合も多いのです。

もちろん、動画広告費用を低く抑えつつブランディングに成功した企業もあります。ブランディングにはバズ効果も重要であり、SNSなどを駆使することでマーケティング効果を高めることも可能です。
ただ、これにも全く費用がかからないというわけでもありません。

あまり広告費用がかけられないという場合でも、最低限の費用は動画制作に割いた方が動画広告と費用とのバランスに優れ、結果的にコストパフォーマンスの良いマーケティングへとつながっていくと考えられます。
相場は10~20万円程ですが、あくまでも最低ラインの相場目安となるため、もっとクオリティを高めたい場合はさらに上のプランを選択すると良いでしょう。

■動画制作時の内訳はどうなっているの?

Youtube用の動画制作・映像制作を動画制作会社に依頼する場合、様々なプランが用意されていますが、プランによってはできることとできないことがあります。
内訳が分かることで予算だけではなく、どの程度外注でやってもらえるのかが分かるので、ぜひ把握しておきましょう。

■企画・台本の制作

「こういうストーリーで企業をアピールしたい」、「○○や□□を使って商品をアピールしたい」など、ある程度Youtubeに投稿する動画広告の内容や流れが決まっている場合もあるかと思いますが、場合によってはとにかくブランディング動画を作成したい、商品アピール動画を作りたいという企業もあります。
動画制作会社ではそのような依頼にも応えられるよう、企画を構成し台本の制作を行っています。

低価格のプランであれば簡易的である程度の流れだけを作っておくのですが、高額なプランになると本格的な台本が制作され、大手企業が制作したテレビCMにも負けない動画広告が制作できます。
内容は必ずヒアリングを基に作られるので、全く的外れな内容になってしまうことはないでしょう。

■ナレーション

動画広告の中にナレーションを加えたい場合は、動画制作会社に相談して入れてもらうこともできます。
コストを抑えたい場合はナレーションを自社の社員が録音し、音声データと動画データを合わせればナレーション分の費用を削減することもできるでしょう。

ただ、やはりプロのナレーションは聞きやすく耳馴染みが良いというメリットがあります。
どうせならプロのナレーションを入れたいという方はプランにナレーションが標準で入っている動画制作会社を選んでみてはいかがでしょうか。

■BGMや効果音

動画において視覚的な部分も重要ですが、BGMや効果音も視聴者が飽きずに見てもらうためには重要なポイントとなります。
ただ、BGMなどには「著作権」があるため、容易に流行りの曲を使うことはできません。
動画制作会社では、自作のBGMや効果音などを持っているケースが多く、その中から動画の内容に適したものを選んで挿入する場合もあります。

また、高いプランになってくるとその動画の内容に合わせて楽曲を作ってもらえるプランもあります。
著作権などが心配で一から音楽を作ってほしいという場合には、そのようなプランを選択すると良いです。

■CGやアニメーション制作

CGやアニメーション制作は、動画制作会社によって得意・不得意な部分があります。
もし、CGやアニメーションを取り入れたいという場合は、そのような制作を得意としている会社に依頼するようにしましょう。

動画制作会社の多くがこれまで制作した動画を実績として公開しています。
その中にCG・アニメーションが活用された動画があれば、プラン内にも取り入れてもらえるでしょう。
ただし、CG・アニメーションだからといって費用がかからないというわけではないので注意が必要です。

■撮影

撮影は、動画制作会社がカメラを回しながら台本や演出に合わせて撮影することを指します。
撮影は機材費や人件費など、コストがかかってくるため安いプランになると撮影が含まれない場合もあります。

機材費もピンキリで、例えばハンディカメラ1つでカメラマン1人が撮影するのであれば費用もほとんどかかりませんが、本格的な撮影機材を使ってカメラマンとアシスタント、さらに照明が付くとなると機材費に加えて人件費も高くなってきます。
その分、ハイクオリティな動画広告を制作できますが、費用対効果が本当に高いのか見極める必要があるでしょう。

■キャスティング

撮影の際に、人物を登場させたい場合はプロの役者などをキャスティングしていきます。
安い費用に抑えたい場合は自社の社員を使っても良いでしょう。
プランに撮影が含まれていない場合はキャスティングを行う必要もありません。

■編集

撮影した画像や映像データから不要な部分をカットしたり、テロップなどを入れたり、音楽を挿入したりする作業をいい、編集作業が動画制作のメインとなります。
動画のクオリティを左右する重要な部分でもあるので、依頼する際には必ず動画制作会社が実際に作った動画を見て、編集がどのようになっているのかチェックしてみましょう。

■その他

上記以外にも例えば3DCGを取り入れられるプランや、撮影時にドローンを使うことができるプランなどがあります。
これらは技術が必要となってくるためコストはその分かかってしまいますが、他の動画広告と差別化したい場合におすすめの内容と言えるでしょう。

■Youtube用の動画制作・映像制作を制作会社に依頼する前に考えておきたいポイント

費用料金の相場や内訳が大体分かりましたが、動画制作会社にYoutube用の動画・映像を依頼する前に自社側で考えておきたいポイントがあります。
まずはそちらに目を向けてみましょう。

■予算を決定しておく

Youtube用の動画制作・映像制作を外注するのであればコストはそれなりにかかってしまいます。
そのため、あらかじめ予算を決定しておくことは重要です。
どんな動画・映像を制作したいのかを考えてから、上記でもご紹介している費用料金の相場と摺り合せて予算を決定しておきましょう。

場合によってはコストを抑えながら動画制作を依頼できる場合もあります。
そういった部分は動画制作会社とのヒアリングで「コストをなるべく抑えたい」と要望を出すことによって、動画制作会社側から提案されることもあるので、最初に聞いておくようにしましょう。

ただし、コストを抑えるということは、どこかしらに妥協点が生まれるということになります。
例えば、撮影時にキャスティングをプロではなく自社の社員が担当したり、編集だけは任せて映像や画像、音声データなどは全て自社側が用意したりすることによってコストを抑えることはできます。
その代わり、動画広告のクオリティが下がってしまうことも考えられますが、それは仕方のないことだと言えます。

動画制作会社はコストを抑えながらもクオリティが下がらない素敵な動画広告の提案をしてくれます。
その点はやはり専門家ですから、ヒアリングの際に相談しておくべきです。
できれば動画制作の実績が多い会社を選ぶことをおすすめします。

■目的やターゲットは明確にしておく

動画制作会社に依頼する前に、動画広告の目的やどんな人に視聴してもらいたいのか、ターゲットを決めておきましょう。
動画広告の内容は動画制作会社に丸投げすることもできますが、目的やターゲットを明確にしていないと動画制作会社もどのような意図で作れば良いのか困ってしまいます。
最低限、目的やターゲットを明確にした上で動画制作会社に依頼するようにしましょう。

■無料で修正してもらえるかどうか確認しておく

Youtube用の動画制作・映像制作が行われた時に、発注した際の内容を変更したい、または動画制作会社側のミスが発見されたという場合に修正作業が行われます。動画制作会社側のミスであれば修正作業も無料で行われることがほとんどですが、内容自体を変更したい場合には修正費用としてコストがかかる場合もあります。

できればコストを増やしたくない、見積もり以上の金額にしたくないという場合は、最初から無料で修正してもらえる動画制作会社を選んでおくと良いでしょう。
ただ、大幅に内容が変更されてしまうとほとんどの動画制作会社は一から制作し直すことになるのでコストが増えてしまうことは把握しておきましょう。

また、できれば確認時には発見できなくても、動画・映像を納品した後に間違いが発見されてしまうこともあります。
そのような場合もアフターフォローとして修正可能な動画制作会社を選ぶと良いです。

■Youtube用と合わせてSNS用動画・映像編集もしてもらうかどうか決めておく

動画広告を配信するサイトとしてはYoutubeが適していますが、近年はSNSを使った動画マーケティングもトレンドになっています。Youtubeでももちろん有効なのですが、SNSは違った目的・活用方法となり、拡散されて視聴者数を増やすことができるというメリットがあります。
せっかくYoutube用の動画制作・映像制作を行うのであれば、SNS用にも動画・映像を編集しておくと良いでしょう。

動画制作会社では同じ映像素材を使ってYoutube用に長く編集したものと、SNS用に重要な部分だけをつなぎ合わせて再生時間を短くしたものを作ることも可能です。
見積もりを取る前に、Youtube用とSNS用の2種類を作ることができないか相談してみましょう。
SNS用は同じ素材を使っているため無料になるのではないかと考える方もいますが、結局は編集する必要があるため、新しい動画を2本作成するよりはコストを抑えられるものの、コストが全くかからないというわけではありません。
その点は理解した上で、Youtube用だけではなくSNS用の動画を編集してもらうかどうか、あらかじめ決めておきましょう。

Youtube用の動画制作・映像制作にかかる費用料金の相場から、動画制作時の内訳、動画制作会社に依頼する前に確認しておきたいポイントなどをご紹介してきました。
Youtube用の動画制作・映像制作はクオリティの高いものを投稿したいというのであれば、それなりに費用料金はかかってきてしまいます。
しかし、その分費用対効果が得られることも期待できるので、動画制作会社と相談しながらどのような内容の動画・映像を作っていくか検討してみましょう。


映像制作のリソースが欲しい企業さま。パートナー契約・アライアンス契約あります。

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